http://www.findstar.co.jp/columuns/view/4140
加藤レオさん、実はネット広告の黎明期で何度かお会いしていて、その後は九州に移ってから親交は無くなってしまった。
でも、氏のセミナーや記事は結構好きである。
高広氏の次に。
今回は、アドテクでブンブン回って薄利多売の商品化した広告として象徴的なディスプレイ広告をディスっている。(すまん、受け売りダジャレで)
加藤レオさん(加藤さんだと、ウミガメの話の加藤さんと混同するかと思う)は優しいのか、売れるネット広告社だからなのか、根っこのところまでは突いていない。
言い換えると、「期待価値」に見合うだけの広告商品が欲しいという事がある。今もこれからも広告主が広告に求めるものは一つ。『レスポンス』だ!『売上』だ!『費用対効果』だ!
今のディスプレイ広告、というかネット広告は、広告主の期待に添えていないという事だ。いまだ、ネット広告媒体費が14%程度と20年経とうとしているにもかかわらず増えていないのは、テレビ広告に対する「期待価値」を上回れていないからである。
既に雑誌や新聞については抜いているのだが・・・。
ということで、マスメディアを参考にせよ、という加藤レオさんの提言は奥深いのであった。
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