2014/02/13

日本語20万冊のkobo、それで行けるのか?

目標の日本語コンテンツ20万冊は達成 Kobo、1万円台のAndroidタブレット「Kobo Arc 7」発売 - ITmedia ニュース
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1402/12/news138.html

世の中は数字で誤魔化されるウマウマな消費者で溢れかえっているだろうか?
とにかく日本語という部分が問題なんだけど、20万冊あるのかという確認は出来ない。
そういうサイトに出来ていない上に、非常にコンテンツが探しにくい。
某ジャンルで調べると英語の本ばっかり出てくるんだけど、検索で排除できなかったりとか、ノートパソコンの画面に収まらないとか、えーっとデザインした会社は何処なんだろう。内製なら仕方ないが、これ、外注だとしたらヒドイネ。

この状態だとユーザー体験は良くないだろうから、どんなに端末などハードがハイスペックで20万冊あったとしても、それを実感することはできないだろうし、期待価値には程遠いはずだ。
ソフトバンク的手法で言えば、「日本語20万冊」はオケーな売り文句なんだけど、アマゾンがやっている事に対して、魅力的に思える取り組みがあるだろうか。
楽天は英語が社内公用語かも知らんが、日本語で商売するところは日本語でね。

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