2012/09/12

オプトは何処に行くのか?

広告代理店進化論「激変する環境を強みにせよ」 eマーケティングカンパニーのミッションとは:MarkeZine
http://markezine.jp/article/detail/16306

ふーん、メディアの育成はしないのか。
マーケティングは売り上げ拡大が目的か。
アドテクで部分最適も全体最適もできるのか。

うん、無理だな。
もはや、一度電通の傘下に入ったので、言えないのかもしれない。

少なくとも、知る限りの広告主はネットだけのマーケティングは望んでいない。
広告は広告での効果は認め、顧客とのコミュニケーションを如何に行うかがサポートして欲しいことになっている。
それがモバイルなのかインターネットなのかマスなのか、手段など問うてはいない。
効果効率は焼畑で、売り上げ拡大が目的なら一時的な目的の達成はできるだろう。
だが、企業は継続しなければならない。

2012/09/10

ネイティブアプリでもHTML5+Java scriptでも

HTML5について誰も答えてくれなかった疑問に答えるfaberNovel社のレポート    techcrunch
http://jp.techcrunch.com/archives/20120907everything-you-always-wanted-to-know-about-html5-but-were-afraid-to-ask-slides/

まぁ、どっちでも良いんだ。
悪いとしたら、立場によって条件が出てくるだろう。
広告主は費用、制作側はコスト効率、ユーザーは使い勝手、あたりを基準にした条件のはずだ。

どのみち、課題はそこじゃない。
まずはサービスがちゃんと提供できるかどうかでしかない。
つい、技術の優劣やら運用コストなど、二の次、三の次に目が向いてしまうけどね。

そのあたり、誰か指摘してやれよ。(ネタとして振ってみる)

2012/09/06

いいね、の本当の数と価値

フェイスブックが「偽いいね」を削除、その意味    wired
http://wired.jp/2012/09/04/facebook-reveals-the-sleazy-business-of-fake-likes/

とりあえず、ボットの排除はしたということだ。
ただ、根本的な解決には至らない。
ネットは、そういうものだ。

定量的に計る、それは意味がないことに気が付けるかどうかの問題だと思う。
過去、「どちらの半分が無駄なのかがわからない」と広告主に言わせた広告というものだが、意味不明の広告を垂れ流しいるなら全てが無駄だし、何を言うべきか明確な広告主が伝わる広告を使えば無駄はない

データは過去の結果ではあって、未来ではない。
そのクリックは変わることのないものだろうか?

2012/09/03

電通のSNSクーポンシステム

コンビニクーポンをSNSで配布 電通がプラットフォーム開発 - ITmedia ニュース http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1208/31/news129.html

リリースまで読んだが、意味不明。波乗りペンギンの日本語読解能力が低すぎるのか?
疑問に思うのは、SNS上からクーポンを取得した場合、各コンビニが独自に発行しているシステムと連携しているのか、それとも経由してクーポンを再取得するのか、という部分。

なにしろ、リリースの文末には「Loppi」と「Fami ポート」が開設されていたりして、本文中の注釈でもなく、なんで記載されているのか意味不明。

さて、リリースがリリースの役目を果たしていないので、電通!大丈夫か?と心配する。
効果が高いのは初期値なので捨て置くが、いわゆるO2Oを文中に織り込まなかったのは良しとしよう。きっと、もっと訳わからんことになっていたはずだからな。

日本におけるクーポンの問題は、主に「恥」の部分だったのだが、最近は一億総中流意識もなくなり、心理的に利用する障壁画瓦解している。
購買促進には一役買い始めている一方、ポイントによる実質値引きも根強さを持っている。
ただ、そこまでして買うものがあるかといえば、無くなっているのも現実。

この辺、マーケター泣かせな状態が今後も継続するだろう。
一度考え直すことを勧めたい。
いい商品だから売れるわけじゃない。
売れているから良い商品でもない。

消費者に欲しいと思われる商品が、必要なんだ。

2012/08/13

広告に金は払わないWeb3.0モデル

Web 3.0―モバイル・ウェブでマネタイズするための条件を考える  techcrunch 
http://jp.techcrunch.com/archives/20120811analysis-web-3-0-the-mobile-era/

この記事はFBでたくさんの人が以下の文言を取り上げている。

店舗に直接顧客を呼び込むことができるなら、広告クリックに金を払う必要があるだろうか?
 

取り上げた人の立場で解釈は様々だろうが、じゃどうするの?とかノーアイデアなわけで、良くも悪くも議論にはならない。
記事は肯定できそうな前提を挙げているから、仕方ないか。

さて、モバイル先進国日本では店頭に人を運ぶことで広告クリック課金が死滅したかというと、そんな兆候はなかった。いや、インプレッション型が中心だったという背景があったからで、ここは市場設計が異なるため参考にはならないんだな。
スマホは完全にPCインターネット型だから、参考にするならそっちだね。

もし、Web3.0なるコンセプトが成立するなら、来店による成果報酬に切り替える方が、新参者には好都合だ。しかし、既存勢力が黙って見ているわけがない。
そして、広告主は頭がよく勉強熱心だ。
彼らがその程度のことで動じないだろう。
つまり、企業のプロモーション活動からみれば、ネット広告は全体の一部であり、課金方法は予算の制約からくるものでしかない、そう、戦術レベルのことだ。

しかも、たくさん売れれば対象も手段も選ばないという大量生産大量販売の時代はネットによって死滅しつつある。
より、狙ったターゲットに効率よく気持ちよく情報をお届けするという流れだ。
そして、実際に店頭での購買データによって明らかになることは、誰が買ったかという事の情報の裏返しがあって、買わない層が浮き彫りになる。
といっても、POSデータの精度問題もあって、パパン!と分析データが出てくるもんでもないだけどね~。飲料メーカーの人は詳しいよね、あと、外資ね。

それとね、個人情報の問題がクリアできないと思うんだ。(いや、方法はあるんだけど、コスト掛かるよ)
まぁ、波乗りペンギンが苦しんだといっても十年前は、まだ緩かったからね。

2012/08/11

電通がリツイートを追っかけて調べる

Twitter上での話題の拡散力を測る新たな指標、電通が開発 -INTERNET Watch
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20120810_552867.html


どんだけ拡散されたか分析できるというのだが、これで何をするのかというと、

1)Twitter 上で話題がどれだけ拡散したかを定量的に把握
2)インフルエンサーに加え、インフルエンサーに影響を与えている
ユーザーアカウントの把握
3)ユーザーアカウントを核とした話題の拡散構造の可視化
4)キャンペーンや広報活動の精緻な効果検証
5)Twitter を活用したコミュニケーション施策の高度化


ということらしいが、意味わかるか?
影響力のあるアカウント見っけて、告知を頼むとかするの
それとも、企業アカウントやプロモツイートのキャンペーン効果検証でもするのかな。

これ、確かに結果はわかるけど、行動予測まで持っていかないと意味ない気がする。
もちろん、行動予測をしたところで、確実なことは何もないのだが、人の心と未来は分からないから希望がある。そのあたり、考えないとPDCAサイクルで最適化や効率化とルーティンの罠にはまって、イノベーションは二の次になるぞ。
広告は科学であるが、それだけじゃない。

2012/08/10

本業は絶好調のDeNA、野球もがんばれ

コンプガチャ廃止でもモバコイン消費が横ばいだったのが重要--DeNA決算で守安氏    cnet_japanhttp://japan.cnet.com/news/business/35020294/

数字は良かったので、コンプガチャの影響は最小限で済んだという見方の記事が多い。
ただ、ソーシャルゲームの課金だけが事業の中で成長しているだけでであって、企業として収益の柱が一本なのは何ら変わっていない。
気になるのは決算説明資料の参考資料にあった有効会員の男女比率。
女性が四割。これ、コンテンツに偏りがあるってことね。
世の中の半分は女性。
裏返すと、女性マーケットは開拓の余地があり成長も見込める。
あ、CAがなんかリリースしたみたい。さすが、目の付け所が良い。

2012/08/09

ドラクエのオンライン化と収益

ドラゴンクエスト10:初週42万本販売 オンライン化で前作の6分の1に http://mainichi.jp/mantan/news/20120809dyo00m200001000c.html

記事にもあるが、本数が出なくても課金売り上げによる高収益が期待できる。
ふーん、ゲームメーカーに良いことなんだ・・・なんて思っていたのだが、それって先細りじゃね?
という疑問が今回打ち勝った。

ドラクエやFFがゲームプラットフォームを動けば、ハードユーザーも動くという関係が、脱ハードで関係なくなった当然の流れだが、オンライン化やマルチプラットフォームをもってしても、実ユーザー数が減ってしまうという事は、長い目で見たら良いことなのかが疑問なのだ。

今回から購買しなくなったファンユーザーが数百万人いるという部分が怖いと思う。
特に、ドラクエとFFでした接点のなかったユーザーは、もう、手が届かない。

2012/08/08

日本と世界のブラウザ格差

Google Chrome、世界ブラウザ市場でのシェアが3分の1に――StatCounter調べ - ITmedia ニュース
 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1208/07/news028.html

ウェブマスター、サイト制作プロダクションは気に掛けているだろう。
日本ではIEが過半数で、それも企業がIEをバージョンアップしていないIE6問題は根深い。
もう、世の中はスマホでタブレットでHTML5で、どんどん変わっているのだが、大企業ほど基幹システムの改修コストと更新コストが壁になって変わらずに来ている。

グローバル化しているとはいえ、日本は日本なのだ。

で、そろそろ広告主のサイトチェックの為だけにIE6対応は止めるとか、追加料金を取ろうとかという話も出たりするが、下請けは辛いので無理だったりする。

2012/08/06

変われるのか、mixi?

「ユーザーファースト」掲げるmixi 開発・改善スピードアップへ - ITmedia ニュース http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1208/03/news107.html

確かに記事の冒頭に以下のような社長発言が掲げられている。
「ユーザーのみなさまのご要望、声にしっかり耳を傾けていく」――ミクシィの笠原健治社長は8月3日、SNS「mixi」で“ユーザーファースト”を実現していくと話した。」

だが、一度離れたユーザーは戻らない、正しくは「戻せたとしても膨大なコストという代償を支払う」ことになるのだ。(離反ユーザーを再顧客化するコストは諸説ある。新顧客の7倍掛かるという話もあれば、数十倍という話もある。)
だからこそ、大量離反が起こる前に手を打つ必要があったのだ。

では、間に合わないのか?

いや、まぁコンサルが言うレベルでならある。
市場分析、競合分析、そんな過程で出てくるブルーオーシャン戦略だな。
つぶやきも実名制もソーシャルゲームも先行しているところと戦っても、最早勝てる見込みがない。
他社にないサービスを手掛けること、これだけだろう。
特に、スマホに関してはLINEが台頭しているように、市場環境は全く変わってしまっている。
さらに一歩先の成功確率の低い革命的なサービスを発明するか、それとも、原点回帰でクローズド化し削除された機能を復活させて濃いコミュニティに戻るか、だろう。

で、収益が問題視されているのだが、mixiタウン構想が滑ってしまっている以上、大転換した方が良いと思う。
たぶん、広告掲載という枠販売を基軸にしたものだと、「数」の壁で成長は見込めないはずなので、別のアプローチが良いだろう。
コスト効率は良くないが、この状態で、楽して稼ごうというのも無理な話だろう。

2012/08/03

FBのMAU重複はたったの8.7%

Facebook、「アクティブユーザーの約8.7%は偽物」 株価が一時20ドル以下に - ITmedia ニュース http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1208/03/news026.html

ただ、数にすると8,300万人・・・。
全体で9億5,500万人というから、そら怖い数。
そのうち過半数がスマホアクセスに変異して、収益のシフトが思うように逝かない…と。
ホント、逝っちゃうよ。
なんつーか、海外のmixi版みたいになっちゃうのかな。

2012/07/30

ドコモの忍耐力はどこまで通用するか?

純増数・解約数では厳しい状況続くが、改善に手応え ドコモ 2012年度第1四半期決算 - ITmedia プロフェッショナル モバイル
http://www.itmedia.co.jp/promobile/articles/1207/27/news112.html

じわじわとドコモの決算内容は先行き不安が拡大している。
もちろん、いろいろ策があって手を打っているのだが、ジョブス亡き後もiPhoneは拡大しつつあり、神通力がなくなるまでの間をドコモがしのげるかが最大のポイントになるだろう。

エコシステムから見るとiPhoneいやiOSは効率がよく、投資もしやすい環境である。
ユーザーのロイヤリティが高いため、そもそもデバイス対応にAndroidほど手を焼かなくて済む。
一方、プラチナバンドを声高に叫ぶソフトバンクはiPhoneを核にコンシューマー向けでは圧倒的な強さを維持し続けているし、シビアな法人向けのiPhoneはKDDIがちゃっかりソフトバンクからかすめ取りつつある。

本来、ドコモはAndroidのアプリ制作やスマホのサイト制作において、積極的な支援を打ち出して市場の育成をすれば、時間を稼げたはずだ。
少なくとも、ソフトバンクは散財はできない。張り合えばKDDIの数倍は調達できる資金力と資本もあるドコモ。
だが、彼らはしなかった。
そして、KDDIはやった。(無限ラボとか、やってる)

NTTの自前主義が遺伝しているのだろうが、技術をマネタイズするのは下手なんだから、ある程度外部を巻き込みながら開発なりサービス展開を実施する手法は、iモードで学んだはずなのにね。

2012/07/27

7&i、ネット通販はグループ統合。楽天超える?

セブン&アイがグループ各社サイトを一本化、取扱高5000億円目指す -INTERNET Watch
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20120727_549387.html

じわじわっと楽天を越えようとしているように見えるが、気のせいか?
セブン&アイグループの総合ネット通販、百貨店、総合スーパー、コンビニエンスストア、専門店のネットサービス、旅行・宿泊の予約、チケット購入サービスが自宅でワンストップで利用」
ということで、実にラインナップは幅広く、しかも、O2Oで攻めてきたら面白い展開になりそうだ。
いや、店舗が絡むとオペレーションの問題が大きくなるので、簡単な話じゃないんだけど、nanacoがあったり、ヤフーと組んでたりと、伏線はいろいろあったりする。

市場を奪われっぱなしじゃ潰れるだけだし、イオンとか最近話題ないけど、何してんのかな??

2012/07/25

広告売上予測、下期はヤバい

今年度の国内広告費、6.6%増を見込む テレビ堅調、ネット2ケタ増に #宣伝会議 #アドタイ http://www.advertimes.com/20120725/article77473/

日経広告研究所の予測。
昨年に比べて増えているのは良いことだが、素直に喜べないだろう。
まず、オリンピックの効果は限定的。すでに、家電など売れない状況で盛り上がりの中心を失っている。上期が下期より伸びているように見えるのは、上期の落ち込みがそもそも凄かったから。
一方、下期は伸びが見込めないというのは、昨年同様に構造変化によるものが大きいので、削られた予算を奪い合う形になるはず。
売り上がる会社と存続ができないほど赤字になる会社が明確になる。

たぶん、大手は営業力をフル活用して取り扱いの拡大をメディアの枠売りで実施するだろうから、薄利になるはず。一方、中小以下は企画勝負しかない。
いつものことだ。
ただ、いつもと違うのはネット中心なんだな。
チラシ撒く時代じゃないってことで、すごく勉強したクライアントの担当を相手に、四苦八苦が見て取れる。サイトを作るだけとか、SEOだけとか、限定的な受注も限界にきている。
取り扱いを増やそうとすれば、他の領域も含めて提案していかないとダメ。
日々の業務に追われて、ネットの情報も十分に咀嚼する時間もないし、人材もいない会社は厳しい。いや、厳しいから中小広告会社の倒産件数が増えているんだし。

こういう時って、新しいものが芽吹くタイミングでもあるので、ちょっと期待している。
あっちで固まろうとしていたり、こっちで手を組もうとしていたり、うん、生き残りのためにみんな真剣だ。

2012/07/23

法人契約から崩壊か?SBの孫マジックも通用せず

プラチナでも不安? ソフトバンク見限った大口顧客  :日本経済新聞 http://s.nikkei.com/NN7uON
広告関係者には興味がない分野だが、いやいや、あんた法人市場って全体の一割を占めている(ちなみに、そんな資料は何処にもない。あくまで現場感。)わけで、業務基幹系との連携など莫大な金額が動いている。あ、コンシューマー系では広告をはじめとしてマネタイズができていないという観点から比較しての「莫大」という表現に過ぎないので注意。

今回の件は事情通だったりリテラシーの高い層には知られていた「人口カバー率のマジック」だが、改めて「名の知れた企業の行動」「新聞報道」により一般の人たちに認識されるわけで、徐々に「へぇ~、じゃうちも乗り換えよう。」という事が起きやすくなるだろう。
もちろん、起きるためには自身の体験というトリガーが引かれなければならないので、誰にでも起きるものではない。実害がないのに、わざわざ高い料金を払う必要はないからね。
一方で、一年で電波の体感状況を変えるほど設備投資をするなんて物理的に不可能なわけで、ちょいと旅行に出かけた消費者が「やっぱ、繋がらないんだ・・・」と体験しちゃうと、ブランドスイッチは簡単に行われる。

しかし、良くできたものでスマホというかiPhoneは首都圏に利用が多いわけで、それも若い世代だ。
ひなびた温泉旅館に行くわけじゃないので、体験する機会は非常に少ない。
このあたりの読みが上手いんだよなぁ。

と、思い付いた事があったので追記。
LINEとか普及した今、非同期から同期コミュニケーションへの逆シフトが起きる可能性がある。
つまり、今繋がることが大事になる。
そうなると、首都圏は繋がることよりも「遅延なく」「円滑に」データが流れることが大事になるかも。

2012/07/17

情報通信白書H24でスマホの伸びが不明

総務省|平成24年版 情報通信白書
第2部 情報通信の現況と政策動向
第8節 コンテンツ市場の動向
(3)通信系コンテンツ市場の動向
http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h24/html/nc248130.html

だからさー、フィーチャーフォン市場が衰退している程度が知りたかったんだけど、スマホと混ぜちゃったみたいね。
これは、正しくない。

おそらく、構造変化の関係で突っ込みどころ満載なところを、蓋したな。

たぶん、フィーチャーフォンのコンテンツ市場は半分近くまで減退し、思ったよりもスマホの取り込みが進んでいないはず。儲かっているのはアップルとグーグルだけ。
もちろん、数字には反映して構わないが、日本のCPには金が落ちていないことを明確にすべきだったんじゃないかな。
日本の国策として、クールジャパンとか言ってスマしている場合じゃない。

2012/07/15

破壊的イノベーション

今回は複数の記事から。

iPhoneは何を破壊したのか  zdnet_japan 
 http://japan.zdnet.com/cio/sp_12mikunitaiyoh/35019196/

破壊的イノベーションとはなにか、どうすればその力を活用できるか- Asymco - WirelessWire News
 http://bit.ly/yvNAUe

組み合わせて読んでもらいたい。
特にWirelessWireの記事は示唆に富んでいる。











2012/07/13

アマゾンになりたいドコモ

ドコモが目指すのは「Amazon」 モバイル通販に本格進出 - ITmedia ニュース http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1207/13/news029.html

希望は聞いておこう。
で、楽天と競合するわけね。では、球団を買わなきゃ!!(爆)
というより、また外部から人材を確保した方が良いと思われ。

2012/07/11

広告関連が倒産増加傾向とか

広告関連企業の倒産件数、2012年は過去最多ペースで推移 #宣伝会議 #アドタイ
http://www.advertimes.com/20120710/article75325/

帝国データバンク調べということだが、気になる。気になりすぎるので調べる。
レポートはこちら。
http://www.tdb.co.jp/report/watching/press/p120702.html

気になったのはこの一文。
「2010 年以降、業歴20 年以上の企業の倒産で構成比が上昇。ネット広告の伸びなど業界環境が
変化するなか、比較的業歴の長い企業の倒産が目立った。」
構造変化が起きたということだ。
レポートの指摘は頷ける部分も多く、といっても業界筋では予想されていた展開に過ぎないが・・・。

たぶん、この後どうなるのかが気になるだろう。
過去を参考にしたいところだが、不景気で倒産した場合は生き残った会社が引き継ぐわけだが、今回は構造変化なので、そんな展開は多くない。
また、中小の場合は取引先が分散化されていなかったり、手元資金の不足などで、連鎖倒産の恐れが高いわけで、広告会社が潰れたら制作会社も煽りを喰って、バタバタっとなるわけである。

その次に気になったのは次の一文。
「2012 年は負債額10 億円以上の倒産は発生せず、大型倒産の沈静化傾向が鮮明に。」
これは二つの解釈ができると思っている。
・テレビの回復により小康状態を保っているだけ。
・取り扱いが大手の広告会社に集約されつつあり、しわ寄せが中小に寄っただけ。

どっちもあるかもしれないが、この十年で起きた広告会社のグループ化とネットワーク化の加速を考えると、バリューチェーンモデルだが、統合化されていく方向は変わらないだろう。
欧米との提携や出資は手控え、アジアへの進出は加速するのだが、これは中小規模の広告会社では体力的には無理なこともあり、生き残るためには傘下に入るなり吸収されるというソフトランディングが図られるはず。
でも、国内の市場拡大は望めないわけで、受け入れる方も人員コストを負担しきれないことから、リストラはセットになる。

統合されていく中で、広告会社自体も広告主から選択されるわけで、今聞いている要求事項から想定されることがいくつかある。
・スペースブローカーはいらない。
・ネットが分からないとこはいらない。
・ネットしか分からないとこはいらない。
・議論ができないとこはいらない。
つまり、パートナーになり得る広告会社を待っているのだ。
もう、タコ耳だよね。

とはいえ、一番の難題が、議論できるってとこ。
最新のマーケティングワードや世界の動向なんかを踏まえて、というのが前提になっているわけで、決して座学のマーケティング体系を知識として持っているなんて学生レベルではない。
もちろん、単なる受け売りも駄目ね。「これからは、インバウンドマーケティングっすよ!」なんて言ったら「高広氏に発注するね」と言われるのがオチだし、「やっぱ、アトリビューションは取り入れるべきですよね~」とかしたり顔で言おうもんなら、「説明してミ・・・」と突っ込まれること請け合い。
広告主の方が数段上を行く状況なんだ。

2012/07/10

たかだかのヘッドアップディスプレイだが

ヘッドアップディスプレイ、それはGoogleがAppleになる時  techcrunch  
http://jp.techcrunch.com/archives/20120707heads-up-this-was-googles-apple-moment/

グーグルグラスが「そこまで革新的なのか?」と思いつつ、それはWalkmanやiPhoneと同じだと言うならば、革命的な商品になるのだろう。
個人的にはスマホの次のネットアプライアンス(デバイスというよりガジェットに近いと思っている)が登場する目が出てくる時期だと予測している。
PC(デスクトップ→ラップトップ→ノートブック/ウルトラブック)→モバイル(ケータイ→スマホ/タブレット)→?

今、スマホ対応に追われているのが現実ではあるが、対応したと思ったら次が来る。
ネット上のコンテンツ・サービスも変遷している。
目がメディア→ポータル→ソーシャル(掲示板→SNS「クローズド系」のちにソーシャルゲーム→SNS「オープン系」のちにソーシャル・プラットフォーム)→??

ネットワークはインターネットであるが、それも固定通信→無線通信(2G→3G→LTE/WiFi)→コグニティブ通信と変わるであろうし、各種センサーとの連動やらデータベース連携などで幅も奥行きも出てきている。

もう、見るべき範囲も広くて深い。
ひょっとすると、まったく気にしていなかった分野から「ひょこっ」と何かが生まれるかもしれない。

2012/07/09

何気にauが頑張っているTCA201206契約者数

6月の携帯・PHS契約者数、ソフトバンクは3000万契約が目前に - ケータイ Watch
http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20120706_545365.html

ソフトバンクが相変わらず好調なのだが、
MNPの利用件数は、auがプラス3万5900件、ソフトバンクがプラス2万8400件でそれぞれ転入超過となった。ドコモはマイナス6万3400件の転出超過。
というのが気になった次第。
おそらく、繋がらないと思ったソフトバンクのユーザーがauへ乗り換えている模様。
マーケティング的には重要なことで、多少の不満があってもソフトバンクの安い料金でiPhoneを使う利用者がいて、金の問題より繋がることを優先するiPhone利用者がauにいて、スマホならiPhoneじゃなくても構わない利用者がドコモに残る。
というiPhoneを軸に捉えるとこうなる。

が、大体は間違いだ。
auスマートパスはAndroid利用者には便利で楽で安い。
しゃべらんでいいから、アプリを楽しみたいという利用者が多く移動しているトレンドがある。

また、一部の記事やらブログにもチラホラ書かれ始めているが、
Xiは繋がりにくい。
波乗りペンギンも通勤途中で、まったく繋がらないところがある。
そして、電波が不安定で繋がってもデータが送られてくるまで、ものすごい待ちされるところもあるし、LTE→HSDPA→3Gの切り替えが目まぐるしく行われて、通信途絶になるところもある・・・。

そんなわけで個人持ちのau版iPhone4Sは、意外と活躍してくれるのだ。

2012/07/04

LINEはスマホのポータル

「Facebookを超えたい」──SNS&ポータル化へチャレンジする「LINE」 - ITmedia ニュース
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1207/03/news115.html

久々に懐かしい単語「ポータル」を見たが、広告的にも「起点」となるモノが欲しいところだ。今のところ、App Storeかgoogle playがポータルに相当するぐらいで、他にない状況だ。
このままではアドネットワークで配信するという広告会社不要の時代しか待っていない。
いや、正しくはスペースブローカーだけどね。

で、LINE期待するのかと言えば、実は難しい。
モバイル広告的にはアリなんだけど、あまりにもユーザに深入りし過ぎているサービスなので、分かっている広告主じゃないと大火傷しそうな気がしている。
単なる懸念なんだけど、当たらないことを願いつつ。

2012/07/02

何故ドコモがECに躍起になるのか

ドコモがEC事業に参入する狙い--キャリアならではの強みとは  cnet_japan  
http://japan.cnet.com/news/business/35018752/   


記者は突っ込め。
この記事を読んでも意味わかんないじゃないか~
過去のことを勉強しなきゃダメだな。


ドコモの強みは5000万人の請求先を持っていることだ。
そこだろ、押さえなきゃならんところは。
ドコモの持つビジネスのアセットを最も有効活用できる領域」
とか、言ってみれば金の流れる土管は持っているから、そこに流すモノが必要なだけだ。

2012/06/29

コンプガチャ対応「景品表示法」運用基準改正通達

消費者庁、改正した景表法を開示--7月1日よりコンプガチャ規制  cnet_japan  
http://japan.cnet.com/news/business/35018697/
ということで、次はどんな規制になるかという事態に追い込まれなければいいんだけど、また、やらかしちゃうんだろうね。おまいら・・・。

インバウンドマーケティング

アメリカで注目を集めている“Inbound marketing”とは何か(1) by 高広伯彦 @sukedachi_jp #アドタイ
http://www.advertimes.com/20120620/article72186/

上手い!高広氏はこの記事を次の展開に繋げるために書いていたのだ。
もちろん、この記事自体に価値があればこそだけどね。
普通の人(業界人と言われてるにしても)には行動力もクオリティも真似できない。

「インバウンドマーケティング」の統合ソフト、コムニコとスケダチが国内で販売 米ハブスポット社と提携で #宣伝会議 #アドタイ
http://www.advertimes.com/20120629/article73653/

こういうように繋がっていく。
ちなみに、インバウンドマーケティングに関するtweetも攻撃的に活用している。(笑)
なので、波乗りペンギンは編み込まれたコンテクストに絡み取られ、知らず知らずに引き寄せられてしまったわけだ。
それも、心地よく・・・。
ったく、テクニシャンなんだから!

2012/06/26

画面内に詳細表示の広告にしたら効果倍増


Google Mapsモバイル版の検索広告刷新――「CTRが2倍」とAdWords担当者 - ITmedia ニュース
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1206/25/news022.html

UIの変更でも効果は上がる。というより、画面が変わるとか別サイトに飛ばされることに対する拒否感が背景にあるとしたら、これは考える必要がある。

とはいえ、すぐにユーザも慣れるので、高い効果も時限的なんだけどね。

カンヌ2012で活躍するPARTY

カンヌライオンズ2012受賞結果出そろう 日本は計50のライオン獲得 #ブレーン #アドタイ
http://www.advertimes.com/20120625/article72797/

各部門のグランプリは獲得ならず、入賞は50作品。
PARTYの活躍が目覚ましい。
来年は行けるかもしれない・・・グランプリ。

2012/06/19

Tポイントカード会員というビッグデータ

Tポイントの会員データ分析から企業は何を知るのか  zdnet_japan  
http://japan.zdnet.com/cio/sp_bigdata2011/35018019/

詳しく書けないけど、前進のTutaya Cardのデータは知っている。
それを使った販促も。

しかし、このデータだけでは使えないという事になるんだけど、それが「なぜ」なのか後でわかることになる。
改善版がTポイントね。
アライアンスというかパートナー企業グループによって、大きな障害を回避したんだ。
ただ、ここでも壁は待っている。
リアル・レコメンデーションができない。
せっかくのデータもムダなんだな。
O2Oの先駆けというかクリック&モルタルで躍進したはずのTUTAYAだけど、「人」というインターフェースまではコントロール不能。
そもそも、全国展開をしようとすると店頭オペレーションは半年の準備期間が必要な点で、スピード感はゼロなんだけど気が付いている人はいるのかな。

データはアーカイブした時点で過去。
後は、指数関数的に鮮度(利用価値)は落ちて行くんだ。
だから、何か動かそうと思ったら早くしないと手遅れなんだな。

Y!クリエイティブアワード刷新

スマートデバイス限定に 「Yahoo! JAPANクリエイティブアワード」大幅刷新 #宣伝会議 #アドタイ
http://www.advertimes.com/20120618/article71918/

おお、スゴイ割り切り。
だが、かぶる・だぶる・重なる・カニバル。
モバイル広告大賞と・・・。

2012/06/18

米国インターネット市場予測2012~

合衆国2012年のインターネット状況: Pinterestが前年比4000%成長, ecはAmazonのほぼ独壇場   #TechCrunch
http://jp.techcrunch.com/archives/20120614comscore-us-internet-report-yoy-pinterest-up-4000-amazon-up-30-android-top-smartphone-more/

コムスコアによるものだが、興味深い。
モバイルによるネット利用者が2014年にはデスクトップ(PC)を抜く。
大きな市場の転換点だ。
しかも、スマホが主軸となって「検索」「広告」「EC」「課金」などの収益カテゴリーごとに受ける影響は計り知れない。
MSのWindows Phoneがどうであれだ。

これは、日本ではもう起きた過去だ。
温故知新。
今はそれだけ。

広告アワード審査の課題

【カンヌ直前集中連載】世界の広告賞をおさらいしよう(3) #ブレーン編集部 #アドタイ
http://www.advertimes.com/20120615/article71577/

そうだよね、と思ったのでピックアップ。
広告は文化に根差している、という点をスルーしちゃいけない。
ローカライズはグローバル広告展開をしている多国籍企業でも行われている。

しかし、異なる文化と市場規模を前提に評価をすることが可能としても、優劣の基準が取りにくくなる。結局、クリエイティビティでとか言ったところで審査員の主観でしかないのだ。これを見える化しようと数値に置き換えるとアララ、どんだけの商品が売れたとか参加者とか市場規模に左右されまくりだ。

良い広告とは、売れる広告とはならない所でアワードが成り立っている建前だが、そうなると主観ベースでしかなくなるので賞を取るための広告が生まれたりする。
おかしいよね。

かといって、商材の「異なる視点」を提示することで、消費者に「気づき」を与え、新たなる顧客開拓をした広告が素晴らしいものだとすると、先の文化的な背景が大事になってくる。そのコンテクストは、その文化圏内でしか成立しないからだ。
グローバルでない場合は…だが。

うーん、悩ましい。

2012/06/14

東京ではスマホとソーシャルを使う

東京人のスマホ・携帯ネット利用は1日40.4分へと増加、PCからは77.1分で減少 -INTERNET Watch
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20120614_540116.html

さすがだよ、ちゃんと郵送方式で住民基本台帳を基にウェイトバックまでしてる。
これは参考になる。
地域差があることは昔から知られている事だが、それが「なぜ」なのかという背景が語られることは少ない。
リアルで会話する時は、この話、結構盛り上がる。
なのでネタは公開しない訳だ。(笑)

2012/06/12

タワレコがドコモ子会社化

タワーレコード、ドコモの子会社に
http://www.itmedia.co.jp/promobile/articles/1206/11/news090.html

ドコモもKDDIのように聞き放題定額制をサービスするのかな。
いろんなコンテンツとサービスをスマホで展開するという発表はしているけど、やはり、対アップルというかiPhone対策が見えてこないんだよね~

かくも難しきモバイル広告

Facebook広告は「購入」にはつながらない? 「退屈」と利用時間減ったユーザーも - ITmedia ニュース
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1206/11/news064.html

リンクもタイトルも付けといて・・・だが、Facebookはモバイル広告の収益が課題となっている。また、実は先日iOS6でFacebppkとの連携を強化したアップルもモバイル広告(iAD)は課題というより問題となっている。
さらに最悪なことに、スマートフォン向けの広告は、金になっていない。

業績華々しい企業ですら、この山は越えられていない。
わははは。

いや、笑っている場合じゃなかった。
このままだと日本のモバイル広告業界はなくなる。
いや、スパイアがモバイルメディアレップ機能をDACに譲渡した(リンクはPDFのリリースファイル)時点で、まぁ、先は見えたんだ。
もう、狼狽えても泣いても叫んでも、当分メタメタ。

で、どーするって話ばかりで、政治みたいな決め手に欠ける状況が一年続いているわけだ。
コンプガチャで冷や水も浴びせられたし、ココ一発の狩場になっていたが、これで終わりだろう。ビジネスではなかったということで・・・。

とりあえず、ゴールドラッシュの後のスマホ市場はぺんぺん草も生えていない状況になったら、組み立て直しをしないといけない。
・欲しくなるコンテンツ
・役に立つ情報
・お得な買い物
の揃え直しというヤツ。

それぞれ、「課金」「広告」「物販」という3つの収益に根差すことになるが、厄介なのがプラットフォーム別になっているという現実。
つまり、スマホというカテゴリーの中だけで完結しない。
時に、ソーシャルやリアルと跨ったものになっている。
コスト効率は格段に悪くなってしまった。

そんなわけで、事業者側からすればワンソース・マルチユースで効率的にするという方向になったわけだが、ユーザーから見るとマルチソース・ワンユースなので何の解決にもならない。
オンリーワンという核がないと、どんな情報発信や販売チャネルを持ていても、埋もれちゃうんだ。

2012/06/07

ヤマダ電機のタブレット

ヤマダ、PBで割安タブレット 通販サイトに誘導  :日本経済新聞 http://s.nikkei.com/KRrIIG

これ、アリなんだよね。前にMVNOで回線を持つことに注目しちゃったけど、キャリアが無力になってMVNOまでしなくても、企業側は十分活用できる条件が揃ってしまった。
また、入り口戦争勃発かな。
歴史は繰り返すもんだ。

iPhone視聴率データをVRI提供開始

スマートフォンのネット視聴率、まずはiPhone版から提供 - ケータイ Watch
http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20120606_538187.html

ということで、アプリはダウンロードされるだけじゃなくて使われないとダメなんだけど、これを計測するのは確かに意味がある。
しかし、これサンプルをどう決めているんだろう。
取得技術もある。
オフラインのアプリ利用などについては補足できない。データはプロキシサーバーを介して取得している。
という記載があるけど、まだ限定的な情報という事だよね。
電子書籍とかゲームアプリは補足できない接触が沢山ありそう。

2012/06/06

on{X}というMSの試み

最高にクールなAndroidアプリを作ったのはMicrosoftだった?–それがon{X}  techcrunch 
http://jp.techcrunch.com/archives/20120605onx/  

クールかどうか判断できないが、バラバラのアプリにある機能をユーザーが連動させることが可能ならば、新たな可能性が広がるだろう。
アプリを管理するアプリ、という概念が可能ならば・・・だが。

それにしても、なかなか良い示唆だ。
このコンセプトを拡張して広告に使いたいと思ったんだが、安直なものはユーザに反発ないしは離反を招くので、一捻りしないとダメかな。

2012/06/04

nano SIM規格化

ETSIがApple提案の超小型SIMカードを正式に規格化, 互換性は完全  techcrunch   
http://jp.techcrunch.com/archives/20120601etsi-formalizes-the-40-smaller-4ff-nano-sim-standard/

アップルが提案したnanoサイズのSIMが規格化され、国際標準の一つになったそうだ。
microサイズのSIMですら小さくて扱いにくいが、単に面積を減らすだけの目的とは思えない。

2012/05/31

ドコモ、土管化徹底抗戦

ドコモクラウドで「土管化さける」--山田社長が語る中期ビジョン   cnet_japan
http://japan.cnet.com/sp/wirelessj2012/35017612/

利用者の皆さんにとってはどうでもいい話でしょう。
いっそ、土管に徹してiPhoneを売って欲しいとすら思っているはず。

KDDIは、かつてのドコモのようにCPを取り込もうとしているが、ドコモは買収攻勢。
どんなスマホでのエコシステムを考えてるのかな。

モバイル広告は成長する、米国

メアリー・ミーカーの2012年展望―「モバイルの収益化は初期のデスクトップ以上に急速に進展する」   techcrunch 
http://jp.techcrunch.com/archives/20120530mary-meeker-mobile-monetization-has-more-going-for-it-than-early-desktop-monetization-had/

すまん、それは無理だ。
モバイルはパソコンではない。
「現在アメリカではモバイルがすべてのメディア利用時間の10%を占めるまでになっているのに対して、その広告費は広告費総額のわずか1%しか支出されていない。」
過去から言われているが、では10倍になれるのかというと、モバイルだと消費者はセンシティブになる傾向が強いので、今の広告手法では無理だろう。
モバイルならではの手法を開発しなければ。

2012/05/28

コンプガチャ問題は拡大へ

DeNAやグリーなど6社、「コンプガチャガイドライン」を策定 - ケータイ Watch
http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20120525_535534.html

えっ!?と思ったろ。いや、俺もだ。(笑)
問題は続いているどころが、拡大しつつある。記事の最後に書いてある。

引用「連絡協議会では消費者庁の見解に基づくコンプガチャの範囲だけにとどまらず、

これ、裏を読むと、既にコンブガチャは当然違法として、その他も違法にする方向にあるという事だろう。場合によっては、ゲームで儲けてた企業は不当な収益として(当局、または憎々しく思っている×××なご意見番から)見られていると思った方が良い。

2012/05/25

PCよりレンダリングは遅いスマホ

モバイル Web ブラウザは、PC の Web ブラウザよりも HTML5 のレンダリングが889倍遅い - インターネットコム
http://japan.internet.com/webtech/20120523/3.html


いや、当たり前だのクラッカー・・・。(古くてすいません)
大体CPUは使える電力(バッテリ)に処理能力が左右されるわけで、そのためにスマホ向けの最適化ページを提供することでお金を頂いている会社もあるワケよ。
裏返せば、処理負荷の大きいページを作ってしまうと、ネットワークの混雑でデータは飛んでこないし、表示するのにバッテリーは消費され時間はかかるし、結果、ユーザー体験は最悪となる。その意味で、ジョブスがフラッシュを絶対認めなかったのは意味があったんだろうと思う。

2012/05/24

アトリビューションでDIがアタラと提携

アタラとデジタルインテリジェンスが「アトリビューション分析手法」開発で提携 #宣伝会議 #アドタイ
http://www.advertimes.com/20120523/article68369/

これは上手くすると「半分の無駄」と言われる広告媒体があぶりだされるかもしれない。
でも、分析するにあたってのデータとか、リアルだと揃って無い様な気がするけど…。
何か勘違いしてるのかなぁ。

価格コムに電通が出資とな!

電通、カカクコムに15%出資 第2位株主に #宣伝会議 #アドタイ
http://www.advertimes.com/20120523/article68390/

えー、ビッグデータとか言っているが、マーケティングデータとして使うだけなんだろうか。
確かに、電通が持っている様々な統計データやら仕組みから言うと、アリではある。
もう、普通の営業じゃ使いこなせないほど、電通の社内端末からアクセスできる情報は膨大だし、視聴率から過去の事例データから分析も可能だもんな。

デジタルガレージからプッシュがあったんだろうけど…。仲良いし。

2012/05/23

チェックインの選択

ユーザーが「チェックイン(位置登録)」を許可する企業・したくない企業の違いとは?~宣伝会議5月15日号より #宣伝会議 #アドタイ
http://www.advertimes.com/20120522/article68152/

分かっていたことを調査しただけという人もいるだろうが、確認は大事だ。
生活者は変化するし、不朽普遍は真理しかない。

ということで、ちゃんと個人情報に配慮しているならチェックインをするけど、その意思表示がないならしない。ちゃんと、ベネフィットがあるならチェックインする。
という結果だ。
今回はクーポンで調査しているようだが、何であっても結果は同じだろう。

2012/05/22

タブレットだと食品・飲料をネットショッピングで買う

電通調査、タブレット・スマホユーザーは通販の利用も活発 - ケータイ Watch
http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20120521_534360.html

ネット利用者が1億人だとする(総務省の通信利用動向調査2010年末時点では9462万人、古いけど・・・48P見てね)と、
引用=「パソコン=91%、スマホ=29%、スマタブ=7%」
パソコンは万人、スマホ2900万人、タブレット700万人、すげー。

一瞬あれと思った人もいるだろうが、PCネット調査なのに!
引用=「現在の普及は、パソコン=91%、スマホ=29%、スマタブ=7%という状況」
って、パソコンは100%じゃない。
説明がないけど、おそらくスマホのPC閲覧とかタブレットから回答しているんだろう。
非PCが9%というのは「通信利用動向調査」と近似なのだが、そこは調査方法が異なるので横並びにしちゃダメだよ。数字遊びだけにして、事業計画に使うなよ。

考えるべきは、というか調査設計段階の仮説に何が書いてあったのか知りたいところだし、背景にある目的もわからんが、非PC比率がどのように推移していくかだ。
特にスマホ単体でバージョンアップが可能になったりと、パソコンが無くても使える環境が整った事と、実際使い始めると「確実にパソコンに振れる時間が短くなった」という体験から他の人も同じなような気がしてるので、非PCが伸びると思っているけどね。
 が、タブレットは無線LANが家庭に用意されているか、3G(またはLTE)対応じゃないと使えない部分もあって、先入観だけで決めるのは良くない気もしている。


2012/05/18

地方新聞をドン!と買収するバフェットさん

バフェット氏、63の米地方紙を買収 - WSJ日本版 - jp.WSJ.com
http://on.wsj.com/Lhxm90

個人的な思い入れだけで買ったりしないはずだが、社会的使命は心得ている賢人な方なわけで、立て直しの勝算はあると見た。
だが、何処に・・・。

もし分かれば日本の地方紙にも光明が射す・・・かも。

ターゲティング広告を無効にする

Twitter、主要ブラウザでの「Do Not Track」サポートを発表 - ITmedia ニュース
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1205/18/news031.html

ツイッターだけ取り上げて、どう、という話ではなくて。
記事にも書いてある通り、大手サイトは殆どユーザに選択肢を作るのだ。
そして、精度の低いターゲティング広告や、役立たずで鬱陶しい広告内容に対して拒否が出来るようになってしまう。
そう、日本もいずれ同じ運命だ。

もちろん、リテラシーの高い人でなければ拒否にまで至らないだろう。
しかし、二つの懸念がある。
1.リテラシーの高い人は、影響力があったり、可処分所得が高かったり、広告主にとっては大切な顧客でもある可能性が高い。
2.拒否する方法が分からない、ターゲティング広告かどうかわからない、そんな人は広告そのものを嫌悪するようになる。

特に、2.は根深い不信感が文化としてあって、広告をブロックするブラウザーの存在が裏打ちしている。スマホに関しては、特に規制を検討する段階にあり、フィーチャーフォン広告が激減しているので、この段階で行政から縛りが入ると殲滅されるかもしれない。

2012/05/16

Our Mobile Planet

Google、世界のスマートフォン利用状況に関するデータ「Our Mobile Planet」を公開 - ITmedia ニュース
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1205/16/news047.html

毎回指摘するが、オンライン調査なのでインターネット利用のリテラシーが非常に高く出る。また、報告書も表現がスマホありきのベクトルになっているので、割り引いて受け止める必要がある。
とはいえ、アプリについてのデータは興味深い。


KDDIがキャリア推奨ブラウザを設定

KDDI、Android携帯の夏モデルの推奨ブラウザにMoboTapのDolphinを採用 techcrunch 
http://jp.techcrunch.com/archives/20120515mobotap-inks-deal-with-kddi-dolphin-browser-to-be-preloaded-on-new-japanese-android-phones/

えー、グーグル中心のトラフィックを奪おうという事ね。
オープンな環境を逆手に取った・・・だが、デフォルトではなく推奨という微妙さが悲しい展開。