Adobe Digital Marketing Summit 2012:消費者はパーソナライズを求めている?――Adobeが示すマーケティングの“3本柱” (1/2) - ITmedia ニュース
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1203/22/news115.html
思わず反応してしまった。やるなITmedia。
「企業がデジタルマーケティングを行う上では、パーソナライズが重要だ。この話を聞くと、あきれて目を丸くする人もいるかもしれない。だが、今が昔と違うのは、消費者自身がパーソナライズによって優れたWeb体験を求めているということだ」(レンチャー氏)
という発言だが、モノの見方にもよるだけの話で、目くじらを立てることもないだろう。
波乗りペンギンなりに言い換えるとしたら、
「企業がデジタルマーケティングを行う上では、個人への配慮が必要だ。こんなことを言うと、またかと思う人もいるかもしれない。だが、今が昔と違うのは、消費者自身が特定されることへの恐怖と自分の正体を明かすことへの安心を求めているという事だ。」
とな。
どんなにサイト解析しても見えないことがある。
人の心は常にデータの隙間に落ち込み、裏側に痕跡を残すだけなのである。
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