結果的に電通推計の「日本の広告費」が発表され、驀進していたのはモバイル広告だったことが明らかにされた・・・みたいな報道が相次いでいる。
対前年比147%の913億円と、数字だけ見れば確かにそうだが、その数字を叩きだしているメインプレーヤーは見えない。
PCインターネット広告と同じ展開となるなら、モバイル広告のお化け媒体が誕生する金額規模であるし、メディアレップは弱体化しマス系広告会社は乗り遅れ、インタラクティブ系が躍進するはずである。
ま、歴史は繰り返す・・・環境は整っちゃったけどね。
もちろん、そうなると面白くない。
夢も希望も寡占市場になってしまう。
では、どうするか?
その答えを提示できる会社がリーディングカンパニーのはずだ。
オチとして、流されるままっていう事もあるケド。
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