最近多いのが、「カタカナ」+「広告」である。
でもって、誰も疑問に思わない。
つまり、興味がないのである。
良かれ悪しかれ、興味を持たれないという事は、広告にとって致命的である。
注意喚起しても、生活者から無視されているわけだ。
そして、被害に遭うと初めて気が付くのである。
あ・・・広告って書いてある・・・と。
それで、「なんだ、広告じゃねぇか。」と納得されちゃっているこの頃。
おいおい、それで良いのか・・・。
だったら、良くないように業界関係者を締め上げるしかないワケで、
官庁や司法を巻き込んで、広告を許認可制にしてしまうおうという非常事態も想定できる。
自浄能力がないなら、強制的に行政フィルターで濾過ということだ。
みんな、気が付いてないでしょ。
迷惑メール関連法案の前後にも、いくつか省令が出ている。
まじめに適用したら、たぶん、ネットの広告主は壊滅状態。
景表法違反、薬事法違反、不正競争防止法違反、著作権法違反、出資法違反、不当表示、不実記載、あぁ・・・コンテンツが消えていく。
1 件のコメント:
ネット競売96%が違反
http://www.yomiuri.co.jp/net/news/20070214nt05.htm
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