世の中、勝ち組だの負け組みだのと、二分割する格差社会であるが、
ブランディングは勝ち方の問題だと思っているので、
勝てば良いという発想では、結局負けているのだと思う。
誰も負けるために戦っているわけじゃない。
哲学、美学とも言うはずだ。
顧客の信頼を勝ち取るには、絶対外さない約束が必要である。
それこそ、どんな愚直なことでも良い。
ブランドプロミスは必要だ。
マーケティングは自己認識を助けることはあっても、
信念にはならないし意思にもならない。
上位概念にある「哲学」の下で真価を発揮する。
アップルのジョブス、彼は体現している。
結局、人々にエンターテイメントを独創的なツールで魅了していく。
ipodすらはじまりに過ぎなくて、iPhne、iTV・・・と、
製品ラインナップは整いつつある。
これを繋げて、、一体なにしよとしているのか。
本当にホームPCがディレイ放送で、タイムシフトする時が来るのだろうか。
そして、その時が来たら、広告はどうなる?
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