ユーザーのキーワード入力を促す広告「ダブルリコール」が日本上陸へ #宣伝会議 #アドタイ
http://www.advertimes.com/20120227/article55873/
言いたいことは分かる気がした。
間違いクリックじゃなくて、ちゃんと広告を見て「ブランド名を打ち込んだ」ロイヤリティの高いゆーざーなんだな・・・と。
検索でブランド名を打ち込むのと何が違うのかな~って、感じる。
仮にも広告スペースでやる訳で、媒体企画の一手法程度かなと思ったわけだ。
もっと深い、深ーい意味があることを祈りつつ。
インターネット広告とモバイル広告を研究して貰おうという個人的(!?)な試みです。 あらゆる「シガラミ」「利害関係」を排除する目的で、ペンネームでの活動となります。ご容赦、ご理解下さい。
2012/02/28
2012/02/27
DNSの浸透待ち、はゼロにできないぜ結局
「DNSの浸透待ち」は回避できる――ウェブ担当者のためのDNS基礎知識 -INTERNET Watch
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/special/20120227_514853.html
昔は二日待ちとか言われたけど、今は一日無い程度・・・半日ぐらいだろ。最近はキャンペーンで新規立ち上げも少なくなったと思われ、ティーザー手法で事前にサイトだけ立ち上げとけば回避できるし、まぁ、使わなくなったセリフの一つかもしれない。
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/special/20120227_514853.html
昔は二日待ちとか言われたけど、今は一日無い程度・・・半日ぐらいだろ。最近はキャンペーンで新規立ち上げも少なくなったと思われ、ティーザー手法で事前にサイトだけ立ち上げとけば回避できるし、まぁ、使わなくなったセリフの一つかもしれない。
雑誌広告オンライン入稿
雑誌広告のオンライン送稿サービスを開始 NEC - ITmedia ニュース
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1202/24/news091.html
デジタル送稿と言われていた分野で、まぁ、十年前から一般化していたものだ。
今更って感じで、結局、今年日本でも登場するkindleとかiPadの人気を考えると、電子雑誌へコマを進めた方が現場は建設的と感じていながら、百年続く歴史というか業界の流れに棹差せずという現実。
省力化と言いつつデジタル化の投資は違うところに振り向けられちゃうんだよね。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1202/24/news091.html
デジタル送稿と言われていた分野で、まぁ、十年前から一般化していたものだ。
今更って感じで、結局、今年日本でも登場するkindleとかiPadの人気を考えると、電子雑誌へコマを進めた方が現場は建設的と感じていながら、百年続く歴史というか業界の流れに棹差せずという現実。
省力化と言いつつデジタル化の投資は違うところに振り向けられちゃうんだよね。
2012/02/24
日本の広告費2011
2011年「日本の広告費」、2.3%減の5兆7096億円 後半に出稿回復 #アドタイ
http://www.advertimes.com/20120223/article55501/
電通のサイトを見て読めばわかる程度の記事。
あくまでも推計なので、どこまで現状を表しているかは別問題。
わかってるよね、そんなこと。
で、広告費全体が縮小しているのは確かだが、ココに問題がある。
いまの広告会社は狭義の広告、媒体社のスペース(広告枠なり企画枠)を販売するだけでは収まらない事業領域が拡大しているので、推計時の考え方が追い付いていない部分もある。
結局、無理やり旧来の枠に費用計上してたりしてね。
まぁ、善処を望もう。
さて、ネットベンチャーの業績発表を裏付ける推計結果となっている。
●モバイル広告は、1,168億円 前年比97.3%。
ダウントレンドはフィーチャーフォン向けモバイル広告。
スマホ端末の伸びに比例して縮小中。
もう、流れは誰にも止められなかった。
●インターネット広告制作費は、1,873 億円、前年比 112.2%。
スマホ対応で制作は大変。
今までPCサイト制作系とモバイルサイト制作系で領域が分かれていたが、スマホで垣根はなくなった。が、ノウハウは蓄積されていない所が多く、広告主の不安感を拭いきれないまま、とりあえず作っている状況。
まぁ、歴史は繰り返すんだけど、ね。
広告会社側の環境変化を裏付けたのは
「 インターネット広告費の媒体費は、6,189 億円)、前年比 101.8%」
とネット広告媒体費が伸び悩んだこと。
これは、どーゆーことかというと、
テレビ広告費が「。7-9 月期には 2008 年以来、12 四半期ぶりに前年比増
となり、スポットの早期回復が 10 月改編にも好影響を与える形となった。」
ために、広告会社の営業側の意識がネットから離れたのが大きい。
この後、一部の広告主も「やっぱテレビだよ」という反動もあって、年度末もスポット満稿に繋がっていく。
どんなにデータが取れたとしても、それは認知の短期獲得はテレビという認識は覆せなかったという事だ。勝負はリアル店舗だったという事だろう。
http://www.advertimes.com/20120223/article55501/
電通のサイトを見て読めばわかる程度の記事。
あくまでも推計なので、どこまで現状を表しているかは別問題。
わかってるよね、そんなこと。
で、広告費全体が縮小しているのは確かだが、ココに問題がある。
いまの広告会社は狭義の広告、媒体社のスペース(広告枠なり企画枠)を販売するだけでは収まらない事業領域が拡大しているので、推計時の考え方が追い付いていない部分もある。
結局、無理やり旧来の枠に費用計上してたりしてね。
まぁ、善処を望もう。
さて、ネットベンチャーの業績発表を裏付ける推計結果となっている。
●モバイル広告は、1,168億円 前年比97.3%。
ダウントレンドはフィーチャーフォン向けモバイル広告。
スマホ端末の伸びに比例して縮小中。
もう、流れは誰にも止められなかった。
●インターネット広告制作費は、1,873 億円、前年比 112.2%。
スマホ対応で制作は大変。
今までPCサイト制作系とモバイルサイト制作系で領域が分かれていたが、スマホで垣根はなくなった。が、ノウハウは蓄積されていない所が多く、広告主の不安感を拭いきれないまま、とりあえず作っている状況。
まぁ、歴史は繰り返すんだけど、ね。
広告会社側の環境変化を裏付けたのは
「 インターネット広告費の媒体費は、6,189 億円)、前年比 101.8%」
とネット広告媒体費が伸び悩んだこと。
これは、どーゆーことかというと、
テレビ広告費が「。7-9 月期には 2008 年以来、12 四半期ぶりに前年比増
となり、スポットの早期回復が 10 月改編にも好影響を与える形となった。」
ために、広告会社の営業側の意識がネットから離れたのが大きい。
この後、一部の広告主も「やっぱテレビだよ」という反動もあって、年度末もスポット満稿に繋がっていく。
どんなにデータが取れたとしても、それは認知の短期獲得はテレビという認識は覆せなかったという事だ。勝負はリアル店舗だったという事だろう。
2012/02/22
ドコモのお願いを聞けるのかSAPよ
ドコモ、アプリ会社にネットワークへの配慮を「お願い」 通信障害対策の一環 - ITmedia ニュース
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1202/21/news106.html
何だがバカっぽい展開だ。こんなことは随分前から指摘されていた。
そもそも、iモードが生まれた背景にはネットワーク負荷の低減とか織り込まれていたわけで、コントロールできないスマホの時代を甘く見ていたんだろうね。
所詮、インターネットの世界は身を置いた者じゃなきゃ分からないか…。
夏野さんがまだドコモに残っていたら、おそらくなかった事態の一つだ。
彼はハイパーネット出身だから。
で、もう一つの失態がビジネス的な環境整備を怠ったこと。
もっと、スマホのビジネスコミュニティにコミットして置けばよかったものを、全く持って内向きで土管や根性丸出しだから、物事の一面しか見ることができてない。
企業体質だし、言うだけ空しいが、この状態ではお願いされた700社がどこまで協力するだろうか?
ムリだと思える。
だって、質が落ちるもん、金にならないもん、義理ないもん。
通信トラフィックが発生して儲かるのはキャリアだけだもん。
別にキャリアポータルでアプリを紹介されなくても、支障ないもん。
このままキャリアが根を上げてパケット定額制の廃止を宣言するまで
自分の首を絞めるSAPはいないだろう。
そう、究極的な対策は従量制の採用しかキャリアには選択肢がない。
そうすれば、SAPは通信トラフィックを抑制せざるを得なくなくなる。
何しろ、通信費の掛からないアプリをユーザーが求めるからだ。
【追記】
通信負荷への懸念高まる、GSMAがアプリ開発のガイドライン発表 - ケータイ Watch
http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20120228_515096.html
ということで、世界レベルのガイドラインとしてアプリの通信制御を低トラフィックにしようとしているが、あらGSMAなんて馴染みないよね。
SAPがGSMAのメンバーなら可能性はあったんだけど。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1202/21/news106.html
何だがバカっぽい展開だ。こんなことは随分前から指摘されていた。
そもそも、iモードが生まれた背景にはネットワーク負荷の低減とか織り込まれていたわけで、コントロールできないスマホの時代を甘く見ていたんだろうね。
所詮、インターネットの世界は身を置いた者じゃなきゃ分からないか…。
夏野さんがまだドコモに残っていたら、おそらくなかった事態の一つだ。
彼はハイパーネット出身だから。
で、もう一つの失態がビジネス的な環境整備を怠ったこと。
もっと、スマホのビジネスコミュニティにコミットして置けばよかったものを、全く持って内向きで土管や根性丸出しだから、物事の一面しか見ることができてない。
企業体質だし、言うだけ空しいが、この状態ではお願いされた700社がどこまで協力するだろうか?
ムリだと思える。
だって、質が落ちるもん、金にならないもん、義理ないもん。
通信トラフィックが発生して儲かるのはキャリアだけだもん。
別にキャリアポータルでアプリを紹介されなくても、支障ないもん。
このままキャリアが根を上げてパケット定額制の廃止を宣言するまで
自分の首を絞めるSAPはいないだろう。
そう、究極的な対策は従量制の採用しかキャリアには選択肢がない。
そうすれば、SAPは通信トラフィックを抑制せざるを得なくなくなる。
何しろ、通信費の掛からないアプリをユーザーが求めるからだ。
【追記】
通信負荷への懸念高まる、GSMAがアプリ開発のガイドライン発表 - ケータイ Watch
http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20120228_515096.html
ということで、世界レベルのガイドラインとしてアプリの通信制御を低トラフィックにしようとしているが、あらGSMAなんて馴染みないよね。
SAPがGSMAのメンバーなら可能性はあったんだけど。
2012/02/21
米国で浸透するスマホ
ニールセン調査:若年層は低所得でもスマートフォン。贅沢品から生活必需品へ techcrunch
http://jp.techcrunch.com/archives/20120220for-the-young-smartphones-no-longer-a-luxury-item/
日本はフィーチャーフォンで同様の現象は確認済み。
え、ソースはだって?「ググれバカ」と言いたいところだが、情けないことに玄人でも知らないことだから今回は許す。
知りたい奴は勉強しろ、自分で探せるくらいには。
記事だけでは分からんが、おそらくデータがあれば・・・
・利用率をみると、スマホがパソコン上回っている。
・所得の低い世帯ほど、スマホがパソコンより利用される。
あたりが傾向として出ているか、数年で出るはずだ。
http://jp.techcrunch.com/archives/20120220for-the-young-smartphones-no-longer-a-luxury-item/
日本はフィーチャーフォンで同様の現象は確認済み。
え、ソースはだって?「ググれバカ」と言いたいところだが、情けないことに玄人でも知らないことだから今回は許す。
知りたい奴は勉強しろ、自分で探せるくらいには。
記事だけでは分からんが、おそらくデータがあれば・・・
・利用率をみると、スマホがパソコン上回っている。
・所得の低い世帯ほど、スマホがパソコンより利用される。
あたりが傾向として出ているか、数年で出るはずだ。
モバイル広告は不遇・・・
広告メディアとしては劣悪な貧乏くじを引かされているモバイル: Flurryの調査結果より techcrunch
http://jp.techcrunch.com/archives/20120220flurry-mobile-ads-still-get-the-short-straw-in-brand-spend-women-driving-ecpms/
実は日本も同じ。もっと使われていい広告媒体なんだと随分前(忘れたよ)に、日本でもフィーチャーフォンのモバイル広告でも同様の指摘がなされていた。
ググれば沢山出てくるよ。
ということで、スマホが中心となったモバイル広告であるが、日本も同様だ。
メディア消費に対する広告配分比率は連動していない。
ある意味、連動しちゃいけないのだ。
だって、役割が違うんだ。
テレビのようにモバイルを使うってのは、ノコギリのようにハサミを使うってぐらいバカな話だ。
この話は長くなるし、IMC(統合マーケティングコミュニケーション)を知らない人には意味がないので割愛。
http://jp.techcrunch.com/archives/20120220flurry-mobile-ads-still-get-the-short-straw-in-brand-spend-women-driving-ecpms/
実は日本も同じ。もっと使われていい広告媒体なんだと随分前(忘れたよ)に、日本でもフィーチャーフォンのモバイル広告でも同様の指摘がなされていた。
ググれば沢山出てくるよ。
ということで、スマホが中心となったモバイル広告であるが、日本も同様だ。
メディア消費に対する広告配分比率は連動していない。
ある意味、連動しちゃいけないのだ。
だって、役割が違うんだ。
テレビのようにモバイルを使うってのは、ノコギリのようにハサミを使うってぐらいバカな話だ。
この話は長くなるし、IMC(統合マーケティングコミュニケーション)を知らない人には意味がないので割愛。
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