スキマスイッチのヒットソングだが、この業界で生きていく応援歌みたいなものだと、歌詞を読んで思った次第。
JASRACの許可を貰っていないので、そのものを書くわけには行かないけど、歌詞を見る方法はいくつかあるので気になった人は読んでもらいたい。
広告業界でも会社組織でも、生き残るセオリーみたいな幻想があるが、実際はない。
今に満足して肯定してしまえば保守的になり革新を恐れてしまう。伸び悩む大企業ベンチャーを見るがいい。
かといって、ルールを破り常識を逸脱すれば生活者からオミットされてしまう。消えたサイトや逮捕者の出たベンチャーもどきの詐欺師を見るがいい。
では、グレーな部分を狙うのかと言われれば、それは全く違う。
新しい解釈、予想できない展開、発見を提供すべきなのだ。
常に新しい視点をチャネルに合わせて、発信しなければならない。
なにしろ、シングルソース・マルチユースが成功した事例を、
波乗りペンギンは知らないから。
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