8月13日の深夜がピークとは知らずに、視界の片隅を鮮やかに横切った流れ星に気が付いて、妙に感動した。(小泉前総理風)
視覚的には、一秒足らずの光りの軌跡にしか過ぎない。
動かず光り続けていれば、夜空の星々と何の違いも知覚できない。
しかし、光が尾を引いて夜空を横切っていくだけで、ナンデ感動するんだろうか。
さて、インターネット広告のバナー型に置き換えて考えてみよう。
リンク先のページには流星群のような広告が沢山あるが、感動した記憶がないほど御無沙汰である。
大きくてもフラッシュでも音が出ても、鬱陶しいだけだ。
何か大事な事を知らずに、広告を垂れ流している人間が多い気がするのだが・・・。
気のせいか?
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