多メディア化が進む中で「テレビの役割は今後も揺らぐことはない」と番組製作者、視聴者の6割が賛同 #アドタイ
http://www.advertimes.com/20120127/article51969/
いやいや、記事の内容だけでは釣られないぞ。
コミュニケーションで大事なのは、より多くの時間を割いている・・・という視聴率に根差した判断ではネット時代は乗り切れない。
もっと、役割なり影響力を明らかにしないとネットの詭弁にじり貧になる。
やな時代なんだ・・・。
インターネット広告とモバイル広告を研究して貰おうという個人的(!?)な試みです。 あらゆる「シガラミ」「利害関係」を排除する目的で、ペンネームでの活動となります。ご容赦、ご理解下さい。
2012/01/30
2012/01/26
ドコモが落ちるなんて!?
25日のドコモ通信障害、トラフィック想定の見積もり足りず - ケータイ Watch
http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20120126_507501.html
あはは、やっぱりね。
ドコモをはじめとして日本のキャリアはコントロールできないAndoroid OS被害者なんだ。
文句はgoogleに言わなきゃダメだよ。
通信の世界を知らない・・・だからこそのスマホなんだけど・・・ことが裏目に出ることもある。ま、最適化されるだろう。
とはいえ、水平化の弊害って分かったのかな、総務省の人たちやらガラパゴスと揶揄した人たちって。(爆)
http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20120126_507501.html
あはは、やっぱりね。
ドコモをはじめとして日本のキャリアはコントロールできないAndoroid OS被害者なんだ。
文句はgoogleに言わなきゃダメだよ。
通信の世界を知らない・・・だからこそのスマホなんだけど・・・ことが裏目に出ることもある。ま、最適化されるだろう。
とはいえ、水平化の弊害って分かったのかな、総務省の人たちやらガラパゴスと揶揄した人たちって。(爆)
ソーシャルゲームの闇
ソーシャルゲームが抱える潜在リスク 「射幸心」あおる仕組みとは :日本経済新聞
http://s.nikkei.com/zu8Vvd
広告業界側から見えなかった視点で書かれていると思う。
新さんならではの奥深いネタもあるはずだが、それは新聞社のコンテンツには提供できないはず。(笑)
いまや、CPからSAPに広告主はシフトして、mobageとGREEが大広告主になってしまった。
イメージ的には、mabageとGREEは広告媒体ではなくなってしまった・・・と言った方が良いか。
さて、記事の後半にも書かれている射幸心(レア出現確率)に対する自主規制だが、消費者団体が動かないと無理っぽいね。
もともと、ケータイの存在自体が睨まれてた経緯があるので、その先にあるコンテンツまで矢が届くかっていう疑問の方が大きい。なにしろ、(消費者団体に関わるような方々が使わないだろうという意味で)肌感のない見えない存在だからね。
まぁ、オンラインゲームの換金(RMT)問題になれば別かもしれない。
http://s.nikkei.com/zu8Vvd
広告業界側から見えなかった視点で書かれていると思う。
新さんならではの奥深いネタもあるはずだが、それは新聞社のコンテンツには提供できないはず。(笑)
いまや、CPからSAPに広告主はシフトして、mobageとGREEが大広告主になってしまった。
イメージ的には、mabageとGREEは広告媒体ではなくなってしまった・・・と言った方が良いか。
さて、記事の後半にも書かれている射幸心(レア出現確率)に対する自主規制だが、消費者団体が動かないと無理っぽいね。
もともと、ケータイの存在自体が睨まれてた経緯があるので、その先にあるコンテンツまで矢が届くかっていう疑問の方が大きい。なにしろ、(消費者団体に関わるような方々が使わないだろうという意味で)肌感のない見えない存在だからね。
まぁ、オンラインゲームの換金(RMT)問題になれば別かもしれない。
2012/01/25
雑誌が売れなかった2011
雑誌販売1兆円割れ…震災・スマホ影響 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20120125-OYT1T00320.htm
書籍は前年並み、雑誌は7年連続で減少。
理由は若者離れというが、それだけか?
なぜ、読者離れが起きたのか・・・それを外的要因、つまり、環境変化にするのは良くない。本質的な問題を置いて行ってしまうからだ。
追記。
「雑誌」とは何だ?とずっと自問自答している。その答えは、いまも出ていない – 読むが変わる from 『WIRED』VOL.2
http://wired.jp/2012/01/29/future-of-reading-chris-anderson/
http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20120125-OYT1T00320.htm
書籍は前年並み、雑誌は7年連続で減少。
理由は若者離れというが、それだけか?
なぜ、読者離れが起きたのか・・・それを外的要因、つまり、環境変化にするのは良くない。本質的な問題を置いて行ってしまうからだ。
追記。
「雑誌」とは何だ?とずっと自問自答している。その答えは、いまも出ていない – 読むが変わる from 『WIRED』VOL.2
http://wired.jp/2012/01/29/future-of-reading-chris-anderson/
米:トリプルスクリーン視聴率調査へ
トリプルスクリーンの広告は効果があるのか?いよいよ米国で実証実験開始へ by 江端浩人 @hirotoebata #アドタイ
http://www.advertimes.com/20120125/article51558/
いずれその時は来ると思いつつ、真のターゲティングは間近に迫っている。
広告枠に広告を出すんじゃなくて、人に広告を届ける、という視点の明確な違いが具現化するんだろう。
悪いことばかりじゃないか…。
http://www.advertimes.com/20120125/article51558/
いずれその時は来ると思いつつ、真のターゲティングは間近に迫っている。
広告枠に広告を出すんじゃなくて、人に広告を届ける、という視点の明確な違いが具現化するんだろう。
悪いことばかりじゃないか…。
選択の余地を与えないgoogle
Google、プライバシーポリシーと利用規約を更新へ データの横断収集でターゲティングを強化 - ITmedia ニュース
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1201/25/news047.html
記事に書かれているので引用しよう。
サービス単位ではなく、グーグルとユーザの一対一の関係だ。
嫌なら何もかも使えなくなるだけのことだと言いたいらしい。
「デバイスフリー、メディアフリー」な広告主にとっては見掛け上の効果効率は高くなる一方で、それに依存しきる広告主や広告会社は生殺与奪権をグーグルに献上するのだろう。
そんなバカはいないって?
そうかな・・・。
グーグルの検索結果だけで相当、我々の情報は左右されているんだけどな。
特にスマホは。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1201/25/news047.html
記事に書かれているので引用しよう。
「新プライバシーポリシーおよび利用規約は3月1日に全ユーザーに適用され、(当然ながら)オプトアウトできない。これを受け入れられないユーザーは、ヘルプセンターに掲載されている手順でアカウントを閉鎖することになる。」つまり、どのサービスに対してもたった一つの選択で決定してしまうという事。
サービス単位ではなく、グーグルとユーザの一対一の関係だ。
嫌なら何もかも使えなくなるだけのことだと言いたいらしい。
「デバイスフリー、メディアフリー」な広告主にとっては見掛け上の効果効率は高くなる一方で、それに依存しきる広告主や広告会社は生殺与奪権をグーグルに献上するのだろう。
そんなバカはいないって?
そうかな・・・。
グーグルの検索結果だけで相当、我々の情報は左右されているんだけどな。
特にスマホは。
2012/01/23
企業は人なり、ベンチャーもな
人格劣る稼ぎ頭は、出世させるべきか 「手放せない人の条件」有名社長がアドバイス【藤田晋 サイバーエージェント社長兼CEO】:PRESIDENT Online - プレジデント
http://president.jp/articles/-/5483
最近、ネットベンチャーでも人材の話は多くなっている。
引き金はソーシャルゲームの過熱による人材の確保合戦だろう。
ゲームを開発できる技術者も必要なんだけど、実は、その周りの人材も大事だったという落ちが見え隠れしている。投資は回収しなければならないのが、企業の定めだから。
で、CAは実力主義から大転換したわけだが、メディア企業になるためには必然的な選択だとだけ言っておこう。ほぼ正解も出しているから、イチャモンをつけるところもない。(笑)
ただ、あと一つが欠けているんだけど、それも気が付けるはずだから。
あ、分からなかったら、また遊びに行くから呼んどくれ~。
さて、Facebookでもシェアしてコメントで賑わっているが、「人格」の基準とか問題視している人もいる。そこは、記事中に明示されているので疑問も何もないと思う。
「上にいい顔をするために部下のアイデアを利用したり、保身のために部下の優れたアイデアを潰したりするモラルに欠けた管理職の存在は、最悪なのである。」
と人格者ではないことが掛かれている。
人徳者とまでは言っていない。
ただ、運用は難しい。
過去に某企業の人事構築に絡んだけど、その時、マネージャ昇格の条件に「人格者」であることを盛り込んだんだけど、あっという間に有名無実になって数年で条件から消えた。
名馬はおれど、伯楽おらず・・・って奴。
結局、その企業はフツーのベンチャーとして離職率は高くなって採用コストが増大し、ノウハウは貯まらないし、新しいことにチャレンジできない体質になって、スタープレーヤーを外部から招聘するまで浮上できなくなっていた。
それでも恵まれていたのはスタープレーヤーを確保できたことだ。再生の道はある。
いつも思うけど、成長する企業は有能な右腕・・・番頭さんがいる。
そして不幸なのは、番頭さんが跡継ぎ社長になる人材層の薄さ。
これ、直面している人にはわかるはず。
http://president.jp/articles/-/5483
最近、ネットベンチャーでも人材の話は多くなっている。
引き金はソーシャルゲームの過熱による人材の確保合戦だろう。
ゲームを開発できる技術者も必要なんだけど、実は、その周りの人材も大事だったという落ちが見え隠れしている。投資は回収しなければならないのが、企業の定めだから。
で、CAは実力主義から大転換したわけだが、メディア企業になるためには必然的な選択だとだけ言っておこう。ほぼ正解も出しているから、イチャモンをつけるところもない。(笑)
ただ、あと一つが欠けているんだけど、それも気が付けるはずだから。
あ、分からなかったら、また遊びに行くから呼んどくれ~。
さて、Facebookでもシェアしてコメントで賑わっているが、「人格」の基準とか問題視している人もいる。そこは、記事中に明示されているので疑問も何もないと思う。
「上にいい顔をするために部下のアイデアを利用したり、保身のために部下の優れたアイデアを潰したりするモラルに欠けた管理職の存在は、最悪なのである。」
と人格者ではないことが掛かれている。
人徳者とまでは言っていない。
ただ、運用は難しい。
過去に某企業の人事構築に絡んだけど、その時、マネージャ昇格の条件に「人格者」であることを盛り込んだんだけど、あっという間に有名無実になって数年で条件から消えた。
名馬はおれど、伯楽おらず・・・って奴。
結局、その企業はフツーのベンチャーとして離職率は高くなって採用コストが増大し、ノウハウは貯まらないし、新しいことにチャレンジできない体質になって、スタープレーヤーを外部から招聘するまで浮上できなくなっていた。
それでも恵まれていたのはスタープレーヤーを確保できたことだ。再生の道はある。
いつも思うけど、成長する企業は有能な右腕・・・番頭さんがいる。
そして不幸なのは、番頭さんが跡継ぎ社長になる人材層の薄さ。
これ、直面している人にはわかるはず。
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