企業が経験したソーシャルメディアのトラブル - ITmedia ニュース
http://t.co/tewjw3W
システムでガチガチに縛ってきた結果がこれ。そもそも、なんで守られなければならない情報なのか、社員が理解してないことにあって、つまり、全社の中で自分のやっていることが分からなくなっていることが原因の一つだから、そのファイル一個に入っている情報の重要性も判断できないのである。
いや、多くの企業はペーペーの社員がする判断なんか許さない。詰め込み式の学校教育の延長線上で、自分で考えるという事がないのだから。
インターネット広告とモバイル広告を研究して貰おうという個人的(!?)な試みです。 あらゆる「シガラミ」「利害関係」を排除する目的で、ペンネームでの活動となります。ご容赦、ご理解下さい。
2011/08/03
2011/08/02
iPadが21%
モバイルペイメントの革命児Square、ついに1日の取引額が400万ドル超え techcrunch
http://t.co/SAojzfJ
何がというと、
である。
タブレットの可能性を見たような気もするが、日本では幻想だろう。
そもそもケータイで決済することに慣れ過ぎた利用者が多すぎるからだ。
別に、タブレットで伸びてくれても構わないのだが、そうなると、タブレットが売れていないと市場拡大はなくなってしまうからね。(笑)
http://t.co/SAojzfJ
何がというと、
SquareのiPadでの利用も増加しているようだ。とくにiPadをキャッシュレジスターにしてしまうアプリケーションや、カードをうまく活用する仕組みを発表して以来、利用者が増加している。機種毎の利用状況を見るとiPadが21%、iPhoneが45%、iPodが3%、そしてAndroidが31%となっている。
である。
タブレットの可能性を見たような気もするが、日本では幻想だろう。
そもそもケータイで決済することに慣れ過ぎた利用者が多すぎるからだ。
別に、タブレットで伸びてくれても構わないのだが、そうなると、タブレットが売れていないと市場拡大はなくなってしまうからね。(笑)
2011/08/01
mobageとzyngaは比べてはいけない
MobageのARPUはZyngaの18倍――DeNAの決算発表から techcrunch
http://t.co/Azly6R0
西田さん、可哀そうだよ。(笑)
mobageやgreeのARPUが良いのは、日本ならではの現象だから。
何しろ携帯電話料金と一緒にキャリアが課金徴収代行してくれるという事と、ポストぺイドが大きなビジネス上の違いだからだ。
http://t.co/Azly6R0
西田さん、可哀そうだよ。(笑)
mobageやgreeのARPUが良いのは、日本ならではの現象だから。
何しろ携帯電話料金と一緒にキャリアが課金徴収代行してくれるという事と、ポストぺイドが大きなビジネス上の違いだからだ。
広告を捉え直すモバイル
モバイルは広告について再考する良い機会: “到達数”から”効果測定”へ techcrunch
http://t.co/FA65tvE
まずは記事を読んでもらいたい。
で、日本では5年以上も前に出ていた話だが、当時のメディアレップなり講演資料で「モバイルは刈取り媒体」という記載があるはずだ。その後、おサイフケータイ関連でクレジットカードや店頭POS連動によるCRMとか、いろいろあるはずだ。成功事例としては、数々の広告賞を受賞した日本マクドナルドの「かざすクーポン」がある。そう、日本では過去の話だ。
記事でいうところの“回収ループ(redemption loop)”とは、実はそんなものだ。日本が進んでいることが分かって貰えただろうか。
一方で、残念なことも指摘しておく。
広告効果に関する考え方については、ここ10年以上も進展していない。
相変わらずページビュー、インプレッション、クリックという単位で評価され続けているし、している。ここで犯人探しをしてはいけない。みんな悪いのだ。
いずれ、広告主と媒体と広告会社がオープンでフラットな関係に基づき、モバイル広告を生活者にとって良いものにしたいと協力するときが来れば、新しい評価について考えられる時が来るはずだ。いや、来ると信じている。
なお、広告の評価については海外や日本でも検討や研究が幾つか試みられているが、それ以上でも以下でもない状況だ。
現実には、お互いの利害関係が調整できずに平行線といった方が正しいだろう。
波乗りペンギンはデジタルを生かした統合評価を薦めている。
一定の大規模なパネルデータを使った「掲載前」と「掲載後」の意識調査だ。広告が掲載されたかどうかよりも、「広告で変わったことは何だったのか」が大事ではないだろうか。
50年以上も前にデビット・オグリビーが指摘していたように、どの媒体に掲載するかよりも「何を伝えるか」が大事なのだ。
何も伝えられない広告は、誰も変えられないのである。
100万人に到達するより、1万人に気に入って貰えた方が良いはずではないか?(到達したのは5万人でも10万人でも構わないよね)
http://t.co/FA65tvE
まずは記事を読んでもらいたい。
で、日本では5年以上も前に出ていた話だが、当時のメディアレップなり講演資料で「モバイルは刈取り媒体」という記載があるはずだ。その後、おサイフケータイ関連でクレジットカードや店頭POS連動によるCRMとか、いろいろあるはずだ。成功事例としては、数々の広告賞を受賞した日本マクドナルドの「かざすクーポン」がある。そう、日本では過去の話だ。
記事でいうところの“回収ループ(redemption loop)”とは、実はそんなものだ。日本が進んでいることが分かって貰えただろうか。
一方で、残念なことも指摘しておく。
広告効果に関する考え方については、ここ10年以上も進展していない。
相変わらずページビュー、インプレッション、クリックという単位で評価され続けているし、している。ここで犯人探しをしてはいけない。みんな悪いのだ。
いずれ、広告主と媒体と広告会社がオープンでフラットな関係に基づき、モバイル広告を生活者にとって良いものにしたいと協力するときが来れば、新しい評価について考えられる時が来るはずだ。いや、来ると信じている。
なお、広告の評価については海外や日本でも検討や研究が幾つか試みられているが、それ以上でも以下でもない状況だ。
現実には、お互いの利害関係が調整できずに平行線といった方が正しいだろう。
波乗りペンギンはデジタルを生かした統合評価を薦めている。
一定の大規模なパネルデータを使った「掲載前」と「掲載後」の意識調査だ。広告が掲載されたかどうかよりも、「広告で変わったことは何だったのか」が大事ではないだろうか。
50年以上も前にデビット・オグリビーが指摘していたように、どの媒体に掲載するかよりも「何を伝えるか」が大事なのだ。
何も伝えられない広告は、誰も変えられないのである。
100万人に到達するより、1万人に気に入って貰えた方が良いはずではないか?(到達したのは5万人でも10万人でも構わないよね)
アンドロイドール
「つまらないものはつまらない」 アイドルがAndroidアプリを本音レビューする「アンドロイドール」 (1/2) - ITmedia ニュース
http://t.co/MsiKXX1
これは正しいアプローチだ。素晴らしい。そう、女子力を使わない手はないのだ。小汚い親父を見ているよりは、女の子の方が断然いい。
http://t.co/MsiKXX1
これは正しいアプローチだ。素晴らしい。そう、女子力を使わない手はないのだ。小汚い親父を見ているよりは、女の子の方が断然いい。
2011/07/29
Twitterのタイムライン広告
Twitter、ついにタイムラインへの広告表示に踏み切る―ただし対象はブランドをフォローしているユーザーだけ techcrunch
http://t.co/0EFLpdY
なかなかいい判断だと思う。メールとウェブの間を行く広告表示の考え方だ。
パーミッションありきなのが嬉しい。ただ、引き際が難しいかもしれない。人の心は変わりやすいのだ。
http://t.co/0EFLpdY
なかなかいい判断だと思う。メールとウェブの間を行く広告表示の考え方だ。
パーミッションありきなのが嬉しい。ただ、引き際が難しいかもしれない。人の心は変わりやすいのだ。
スマホ勢力調査
スマートフォン市場調査―OSのトップはAndroid、メーカーではApple(Nielsen調べ) techcrunch
http://t.co/lGCBFch
これは興味深い。日本でも同じ調査してよ、ネットレイティングスさん!!
といっても届かないか…。
さて、日本の将来を暗示しているかのようだが、ジョブスが生きている間はアップルの場所は確保され続けるだろう。だが、彼も人の子だ。安心して良い。
それより、がんばれニッポン。我々の力は出し切れていないぞ。
http://t.co/lGCBFch
これは興味深い。日本でも同じ調査してよ、ネットレイティングスさん!!
といっても届かないか…。
さて、日本の将来を暗示しているかのようだが、ジョブスが生きている間はアップルの場所は確保され続けるだろう。だが、彼も人の子だ。安心して良い。
それより、がんばれニッポン。我々の力は出し切れていないぞ。
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