今日は午後から会員限定セミナーに張り付きです。
短時間、1時間に6社ペースでPCをとっかえひっかえプレゼンに次ぐプレゼン。
トータル13社。
持ち時間をオーバーしたり、余らせたり、マシントラブルあり、とバラエティーに富んだ展開です。
普段は、やらかす方ですが・・・。
インターネット広告とモバイル広告を研究して貰おうという個人的(!?)な試みです。 あらゆる「シガラミ」「利害関係」を排除する目的で、ペンネームでの活動となります。ご容赦、ご理解下さい。
2009/08/24
2009/07/05
2009/06/10
ない、と思います。
ハッキリ言ってしまうと、実生活に支障をきたすので(笑)、
最近は心の中で叫んでいる。
どうして、こうも過去から学べない連中が多いのかと、
インターネットが発達しても解決できないことは沢山あることを再確認する日々。
ちゃんと、意見してくれる人材確保と環境整備は大事。
最近は心の中で叫んでいる。
どうして、こうも過去から学べない連中が多いのかと、
インターネットが発達しても解決できないことは沢山あることを再確認する日々。
ちゃんと、意見してくれる人材確保と環境整備は大事。
2009/06/08
量から質へ、不況下の戦略
新しいことは何も無く、ただ愚直に「質」を追求する事が不況対策のような気がする。
価格施策も最大手の場合は有効だが、二番手以下は自爆の道でしかない。
やはり、顧客に対して最善の対応で、価格以上の価値を提供するしかない。
いわゆる付加価値と云うものだ。
うまい事に、付加価値は短期的な対策では創造できない。
どんなにITやICTが発達しても、人の心を洞察できるのは人でしかない。
統計は多くの場合、確からしいことを教えてくれるが、
一人の人を満足させることはできない。
何を云わんとしているか分かって貰えるだろうか。
どのみち、分からない人は三年後にいないと思うが・・・。
価格施策も最大手の場合は有効だが、二番手以下は自爆の道でしかない。
やはり、顧客に対して最善の対応で、価格以上の価値を提供するしかない。
いわゆる付加価値と云うものだ。
うまい事に、付加価値は短期的な対策では創造できない。
どんなにITやICTが発達しても、人の心を洞察できるのは人でしかない。
統計は多くの場合、確からしいことを教えてくれるが、
一人の人を満足させることはできない。
何を云わんとしているか分かって貰えるだろうか。
どのみち、分からない人は三年後にいないと思うが・・・。
2009/04/30
2009/04/23
モバイル視聴率にエンゲージメント・レート(草案)
単なる利用時間や利用回数では、テレビ視聴率の様に実態が把握できない。
もちろん、テレビなどの放送は一方通行なので、論理的に止むを得なかったからだ。
しかし、モバイルは通信であり、かつ、PCと違って共用が前提で無い個人の者である。
ならば、視聴読者がメディアに集まるという発想を捨てて、一人の人が利用するサイトの何割を占めているのかを指標にした方が、分かり易くないだろうか。
具体的に云い直すと、
週に100回アクセスする人が、波乗りペンギンのブログを10回チラ見(@1秒)するのと、
週に10回アクセスする人が、波乗りペンギンのブログを10回ジックリ見る(@100秒)のでは、
明らかに違いがある。
今の指標では、2人が20回で1,010秒としか分からず、視聴読者に占めるロイヤリティというかメディアのマインドシェアが分からない。
ならば、10%のシェア率×10秒で1モバイル・エンゲージメント・レート(MER)とか
100%のシェア率×100秒で1,000MERという感じで測った方が見えるモノが増えないだろうか。
もちろん、テレビなどの放送は一方通行なので、論理的に止むを得なかったからだ。
しかし、モバイルは通信であり、かつ、PCと違って共用が前提で無い個人の者である。
ならば、視聴読者がメディアに集まるという発想を捨てて、一人の人が利用するサイトの何割を占めているのかを指標にした方が、分かり易くないだろうか。
具体的に云い直すと、
週に100回アクセスする人が、波乗りペンギンのブログを10回チラ見(@1秒)するのと、
週に10回アクセスする人が、波乗りペンギンのブログを10回ジックリ見る(@100秒)のでは、
明らかに違いがある。
今の指標では、2人が20回で1,010秒としか分からず、視聴読者に占めるロイヤリティというかメディアのマインドシェアが分からない。
ならば、10%のシェア率×10秒で1モバイル・エンゲージメント・レート(MER)とか
100%のシェア率×100秒で1,000MERという感じで測った方が見えるモノが増えないだろうか。
2009/04/20
次世代広告会社-コンセプトの前に
もの凄い閉塞感と絶望感になまれて久しいが、憂鬱になったところで誰かが話を聞いてくれるわけでもなく、聞くべき価値があるとも思われない様なので、書くだけ書いてみることにした。
まず、広告がどのように変わるのかと云う「先」が見えないと話は進まない。
少なくとも、今は過渡期である。
更に、これから起きる情報技術革新と生活者の変化は予測できない。
この点から、「今のままでは」あり得ない事は想像できる。
たぶん、それ以上はハッタリでしかないだろう。
「広告」がどうなるのかは、どうあるべきか、という信念を持つ以外に打ち手は無い。
つまり、あるべき論と現実との対比の中で、誤差を修正しつつ生き延びるしかないのだ。
よって、広告がどうあるべきかと云う考えのない人は、ゴールの無い中でヨットを走らせるようなものだ。そんな人には、どんなに正確な位置情報も灯台も海図も、役に立たないだろう。
登録:
投稿 (Atom)