もの凄い閉塞感と絶望感になまれて久しいが、憂鬱になったところで誰かが話を聞いてくれるわけでもなく、聞くべき価値があるとも思われない様なので、書くだけ書いてみることにした。
まず、広告がどのように変わるのかと云う「先」が見えないと話は進まない。
少なくとも、今は過渡期である。
更に、これから起きる情報技術革新と生活者の変化は予測できない。
この点から、「今のままでは」あり得ない事は想像できる。
たぶん、それ以上はハッタリでしかないだろう。
「広告」がどうなるのかは、どうあるべきか、という信念を持つ以外に打ち手は無い。
つまり、あるべき論と現実との対比の中で、誤差を修正しつつ生き延びるしかないのだ。
よって、広告がどうあるべきかと云う考えのない人は、ゴールの無い中でヨットを走らせるようなものだ。そんな人には、どんなに正確な位置情報も灯台も海図も、役に立たないだろう。
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