人材破綻は予兆があるようだ。
救いの無い成果主義への傾倒、多様性を許さない硬直人事、精神的に疲弊する社員の急増、多発するトラブルと隠蔽、同僚や部下への無関心無責任・・・。
結果、離職率が高くなり中間管理職層が薄くなる。
これがトップ企業だと人材流出した後という事になる。
外部の人は気が付きやすい。
方針変更が頻繁に起き、物事は決定しないから進まない。
コストカットに次ぐ中止や延期。
窓口担当が短期間で変わるが、人は変わっても同じように愚痴や社内抗争を聞く事になる。
会社の発表は景気良いのに、現場社員の目は澱んでしまっている。
元気が良い社員がいるかと思えば、態度が悪い・・・。
急成長したベンチャーほど顕著かなぁ、なんて話を社長さん達とした夜だった。
そもそもの話を忘れてしまったが・・・。
0 件のコメント:
コメントを投稿