2013/01/21

ネット広告成長は止まった?!

何を言い出すのかと思っただろう?
別に、波乗りペンギンはネット広告礼賛者じゃないぜぇ~、ワイルドだろう。

まずは業界二位の広告会社博報堂DYホールディングスの売り上げデータを見てみよう。
エクセルのダウンロードリンク。 (だめだったら、トップページから探してね。)
4,5,11の月で上回っているだけだね。

業界一位の電通はどうかというと月次売上高の推移を見てみよう。
ダウンロードできなかったら、ここのページから探してね。
4月~8月は順調に伸びていたが、その後は11月だけ前年を上回っただけだ。

つまり、マスメディアを取り扱う大手広告会社は、後半からネット広告が伸びなくなっている。
理由は分からないことにしておこう。

だが、ネット専業系は伸びている。
そう、詳しい資料が見られないのでわかんないけど、PC向けとフィーチャーフォン向けは伸びていないが、スマホでカバーして伸ばしている。
ただ、それが広告なのかといわれると、広告じゃなくて課金とか制作(受託開発)だったりするようだ。(だれか、各社に伝手があるなら内情を聞いて、教えて欲しいが…。)
まぁ、利益が伸びているかどうかとか見たりすると、うーん、て感じだな。

こっから先は、よく雑談で出る会話シリーズ。
お題:「どうやって生き残ればいいのか?儲かりそうな領域はないし・・・」

結論は、ない!
ってか、毎度言ってるけど、分かっているなら先にやってるって。

キーワードになるのかバズワードになるのか分からないが、
「ビッグデータ」(クラウドあっての・・・だけどね。)
「アトリビューション」(すまん、ネットだけでは効力薄すぎ)
に関連する事業は薦めない。
付け焼刃で可能な事業じゃない。
俺に聴く時点で終わってるだろ。

「タブレット」って話から「電子書籍」という期待感先行の話も、オミットね。
今更、デバイスありきのマーケティングとか発想古いし、電子書籍も滑走路で助走中に過ぎない。
一体、いつ離陸できるのか?分からんだろう。

で、結局、相手の本業というか土俵でちゃんと闘えているのかって話に戻って、
いや、それができないから「どうしよう・・・、だから新しいことを・・・」って話になる堂々巡り。

こんな時は、本業の強みを磨き切るに限ると思うんだ。
そもそも始めた事業で成り立ってきたのが、昨日今日でダメになるという事は、ない。
それは深く静かに根腐れしてたわけでしょ。
新しいことを始めても、仮に成功したところで、また、同じことになるだけ。
必ず、強みを磨くことで派生する「新しいこと」がある。

大体、経営の多角化で失敗するのは「何の関連もない」新しいことをするから、成功した時の企業内シナジーやステークスホルダーに還元できないという袋小路に入るんだ。
これ、ブランド論でも同じだよね。
まったくイメージもコンセプトも違うものを「サブ・ブランド」で作ると、本体まで腐っちゃう。

0 件のコメント: