ネット広告で研究費用を出してくれる会社はない。
みんな、自分の儲けしか頭にない。
しかも、目先の利益しか考える余裕がない。
研究助成では (財)吉田秀雄記念事業財団 がある。
既存の広告会社でも、他に目ぼしいものはない。
といって、ニーズやシーズは表に出てない。
研究テーマは何なのか?
資金はいくら必要なのか?
研究成果のレベルは?
期間の問題もある。
研究してもらおうにも、課題自体が分らないことばかりである。
何が一体障害になっているのだろう。
この情報過多の時代に、不足しているものがある。
インターネット広告とモバイル広告を研究して貰おうという個人的(!?)な試みです。 あらゆる「シガラミ」「利害関係」を排除する目的で、ペンネームでの活動となります。ご容赦、ご理解下さい。
2004/11/24
2004/11/23
そろそろ研究しても良いころ
2004/11/22
マーケティングの大先生に聞いてみた
誰に聞いたか書くと、バレちゃうので辛い所だが、この業界でちゃんと勉強したなら、必ず知っている人だ。それで、十分でしょう!?
で、
問:「インターネット・マーケティング」とか「モバイル・マーケティング」とか、成立するのでしょうか。
答:(マーケティングはマーケティングなので)トピックとしての言葉なら、初期に使うのはあるだろう。
今までのマーケティング論で説明できるからね。 (広告もマーケティングの中の一つに過ぎない)
なるほど。
広告費構成比の2%程度だから、単にどーでも良かったレベルだと・・・。
研究に値するか?
そう考えてみれば当たり前のことだったわけね。
で、
問:「インターネット・マーケティング」とか「モバイル・マーケティング」とか、成立するのでしょうか。
答:(マーケティングはマーケティングなので)トピックとしての言葉なら、初期に使うのはあるだろう。
今までのマーケティング論で説明できるからね。 (広告もマーケティングの中の一つに過ぎない)
なるほど。
広告費構成比の2%程度だから、単にどーでも良かったレベルだと・・・。
研究に値するか?
そう考えてみれば当たり前のことだったわけね。
はじめに
実は、最近になって気が付いたことがある。
広告論において、「インターネット」や「携帯電話」に関する研究や論文が非常に少なく、マーケティングにおける体系的な位置づけがなされていないのだ。
何故だ?
そこから、また、始まった・・・
広告論において、「インターネット」や「携帯電話」に関する研究や論文が非常に少なく、マーケティングにおける体系的な位置づけがなされていないのだ。
何故だ?
そこから、また、始まった・・・
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