2011/10/06

ad:tech tokyo活用術・・・ね

デジタルマーケティングの最先端を学べ! -- 今さら聞けない「ad:tech tokyo」活用術 - インターネットコム     
http://japan.internet.com/wmnews/20111006/1.html     

 リテラシーの高い人でないと意味がないと思う。そりゃ前提で。 まず、テーマごとの市場概況やら課題が分かっていないと聞いてても「へぇ~」だけ。 でも、ある程度分かってたりすると、単に知識の復習で終わることも少なくない。 現場にどっぷり使ている人は、新たな視点や切り口との出会いは望めるけど、管理職以上で同じ反応だとしたら終わってるよ。それを確認するために参加するのも良いかもね。
 できるなら、同じチーム数人で参加して、後日ディスカッションをすると良いかも。単独で参加して、レポート共有じゃ効果なしと思うよ。 予習、復習は大事なんだけど、その方法が重要。 なお、ある程度のレベルに達している人は、別の活用法をしてるよね~。

電子書籍の課題

電子書籍覆面座談会:ビューワ開発者から見た、電子書籍業界のいま(前編) (1/4) - 電子書籍情報が満載! eBook USER
http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1110/06/news006.html

 笑えない内容で、こういう課題や問題を団体で協議してガイドライン化していかないと、フォーマットを決めるだけでは市場拡大にも産業発展にもつながらない。まぁ、新聞も雑誌もサイズ統一すら最近出ているトピックスなので、致し方ないか・・・。
 基本、コストは共通化で減らして、コンテンツにお金かけて中身で勝負した方が、良いと思うんだけどね。 どうも経営側が近視眼的というか場当たり的というか、先々を見てくれないんだよね。彼らは数年で引退なんで、まだ働かなきゃいけない現場側との意識が違うんだろうね。

米モバイル広告市場規模2011予測

米モバイル広告の市場規模、2011年に10億ドル超え――eMarketer予測 - ITmedia ニュース      http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1110/05/news058.html     

 スマホの普及とともに拡大していくそうだ。
米国の広告主は2011年に、モバイル広告におよそ12億3000万ドル投資するという。
鍵はiADだ。本来の料金設定ならばさらに市場(特にディスプレイ)は伸びていたはずだ。 広告媒体としての魅力が見えなくなってしまっているが、これは「モバイル広告が消費者視点に立たなければならないこと」を理解する関係者が育つまで、困難であろう。日本ですら、もう忘れかけてしまっている。残念だが・・・。
 折角のITなのだ。楽しい広告を作ろう、役に立つ広告を届けよう。そのために大量のデータを分析して配信コントロールをするシステムもあるのだ。 ただ、使い方を誤っているだけだ。瞬間だけの最大効果の追求は、ブランドを陳腐化させ消費者の期待を裏切るだけだと思う。

Jobs死す

Appleのスティーブ・ジョブズ氏が死去 ITmedia     
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1110/06/news030.html     

 広告業界すらジョブスの恩恵と影響を受けているのだ。感謝と共に冥福を祈ろう。

2011/10/05

NOTTV(ノッティーヴィー)

スマホ向け放送局、名称は「NOTTV」 来年4月放送開始 - ITmedia ニュース     
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1110/04/news109.html    

 スマホ対応だよね。マサカ専用端末なんて馬鹿な真似は繰り返さないと信じたい。

2011/10/04

モバイルSuica会員261万人

おかげさまでSuicaは10周年を迎えます     
http://www.jreast.co.jp/press/2011/20111001.pdf     

 思ったより伸びなかったモバイルSuica。これでスマホの波が来て、流されてしまう気がしてきた。 デジタルサイネージとの連動は、モバイルSuicaの普及と慣れが必要だったんだけど、このストーリーはポイだ。 うーん、困った。

表記確認は確実に

こまちおにぎり誤表示ほかにも…秋田博報堂陳謝 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)     http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20111004-OYT1T00466.htm    

 怖い。ただ、ひたすらに恐ろしい事態である。 誤表示という結果だが、被害は甚大。「あきたこまち」を「こしひかり」にしてしまったのは致命傷だった。 だが、これは自分も明日はやりかねない・・・無論絶対に防がねばならないミスだが、気を引き締めないと!