2011/09/22

守ってくれないなら遠慮なく刺すよ(嘘)

生き残れない経営:上司は部下の盾になっているか~その2 (1/2) - ITmedia エグゼクティブ     
http://mag.executive.itmedia.co.jp/executive/articles/1109/20/news006.html     

 理想的な上司像だ。現実は厳しい。 しかし、どの条件も満たさないとしても、議論してくれる相手であるならば、上司としてリスペクトできると思う。 この変化の激して業界では、未踏の領域が多いから、方向性を見つけるには議論は欠かせない。

KDDIからiPhone5

KDDI、「iPhone5」参入の衝撃
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20110921/222726/

 たら、れば、の一つが現実になった。ドコモブロックの真相はさておき、ビジネスインパクトは大きい。 ということで、久々の妄想未来予想。
【妄想だよ、妄想】
1.ソフトバンクの販売台数が11月を境に低迷、最悪は新規契約が半減へ。
2.通信品質に不満を持つ利用者を中心にKDDIへ切り替え、新規も雪崩うつ。
3.特典やサービスの増強で競争激化、体力のあるドコモが最後の決断。
4.国内3キャリアから販売される事態に発展。
5.キャリアの利益率が極端に落ちる中、ジョブスの神通力がiPhone6で弱まる。
6.法人市場でジワジワ拡大するWin-phoneが市場攻勢をかける。
7.Andoroidはモトローラー製の端末で超高機能版を格安で世界に供給。
8.コンテンツ供給側はマルチプラットフォーム対応で困窮。
9.機能として何でもできるが、どれも不十分なコンテンツに消費者が離反。

ここで、スマホブームは終焉を迎え、新たなイノベーターが登場・・・。

2011/09/21

記事を選んでもらうという方法

Facebookに“キュレーター”を選べるニュースアプリ「WSJ Social」が登場 - ITmedia ニュース    
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1109/21/news032.html    

 ECサイトではお馴染のレコメンデーションに近いが、プログラムとデータではなく「人」というところが好ましい。 ソーシャルでは人を軸にした方が良いことは分かっているが、メディア側がうまく使いこなせない状況が続いている。その、一つの解決策になればいいなぁ。

法人とはいえドコモとVodafone提携

ドコモとボーダフォン、法人営業関連で事業提携 - ケータイ Watch     
http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20110920_478783.html

ソフトバンクとVodafoneは提携しているわけで、法人でドコモと提携するというのはソフトバンクが法人に弱いからという理由もあるだろう。
端末の共同端末については、現時点では何も決定していないとのことだが、ドコモ法人ビジネス戦略部長の小関純氏は、「LTEやNFCなどの情報共有に加えて、端末の共同調達もテーマにあがっており、今後の検討課題になる」と述べ、今後の課題の1つとした。
本当の狙いは常に別のところにあると!?

2011/09/20

facebookも広告頼り

Facebookの広告担当トップ曰く, Facebook上の広告はすべてソーシャルになる    jptechcrunch    
http://jp.techcrunch.com/archives/20110915facebooks-ad-czar-envisions-a-future-where-nearly-all-facebook-ads-are-social/    

分かっていたことだ。ネットビジネスは「広告」「EC」「課金」の他に収入はない。だれか、画期的で革新的な収入を考えなければ、インターネット経済圏は3つの入り口から供給される金だけで回りきれなくなる。

Facebookボタン乱造?

Facebook、「読んだ」「聴いた」「見た」ボタン導入へ。「欲しい」ボタンも(情報筋)   techcrunch    
http://jp.techcrunch.com/archives/20110919facebooks-new-buttons/     

確かに、イイネでハマらないケースも多い。どうせなら、「残念だね」「同情する」「泣ける」「笑える」とかも付けて欲しいかな。

Google Walletはじまる

Google、NFCモバイル決済「Google Wallet」を米国でスタート - ITmedia ニュース     
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1109/20/news019.html     

まったくゼロからだが、使えるお店の数に連動するビジネスなので、「O to O」が設立するかはグーグルがオフラインへの進出にリソースをどこまで割くのか、また、提携によって金で買うのかは興味深いね。