就職氷河期で大企業に殺到する同友と距離を置き、ちょっと新しい世界に目を向けている君たちに未来は拓ける。
個人的にお勧めは、従業員数が100名以下を狙ってみるといいだろう。
五年後にはマネージャになれる人が多いはずだ。
それから、会社の社風とか福利厚生も大事かもしれないが、
ネット系のベンチャー企業は社長のカラーこそが君の人生を左右する。
惚れこめる相手を探すべきだ。
どうしても安定と安心が欲しいなら、
大手系列など大企業の子会社を探すことになるだろう。
だが、ストレス耐性に自信がない限りは止めた方がいい。
誰かに必要として貰いたい、役に立ちたいという人は少なからずいるだろう。
だが、唯一無二の代え難い存在になるのは極一握りの選ばれた人だけだ。
厳しいようだが、社会に出たての君たちが必要とされるのは先の話だ。
ちなみに波乗りペンギンも、まだ、会社から必要だと言われたことがない。
役立たずとか、いらない、と言われたことはあるが・・・。(苦笑)
でも、悲観することはない。
人には寿命があり、加齢による衰えがある。
若い君たちが活躍できるチャンスはいくらだってある。
この変化の速い業界で走れるのは年寄りではないから。
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