たまの日曜日、駅前のオープンカフェで冷たいものを飲みながら人物観察。
若者は音楽を聴きながら歩いている人とケータイを見ながら歩いている人が多い。
もちろん、全てではない。
一方、年代が上の方はほとんど見かけない。
カップルはケータイを片方が見せながら歩く姿をちょいちょい見る。
友達同士だろうか、同性の場合は片方は音楽を聴いているケースもあり、友人との会話も音楽越しのようだ。
自転車に乗っている人も音楽を聴いているケースが多いが、交通安全上はいかがなものか。
さて、外出時の顧客とのコミュニケーションは、ケータイを除いて動いている間は難しいということになりそうだ。立ち止まっているのはバス停と待ち合わせで駅前にいるグループぐらいで、周囲を見渡すことがあるのは限られている。どちらかというと、外界との接触を拒んでいる印象がある。
もちろん、駅前だから目的地へ向かって移動している途中なわけで、道草を食おうなんてあまりある話ではないか。
そんな波乗りペンギンの前を、みんなスタスタと歩いて通り過ぎる・・・。
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