インターネットだけで世界を変えられる
と思っている人々がいる。
一方で、
インターネットでは世界を変えられない
と頑なに否定する人々がいる。
大多数は、そんなことすら意識していない、
企業側の戯言でしかない気がする。
キャンペーンという言葉は珍しくないが、
マーケティングとの関係性は知らないはず。
生活者にとって、企業のマーケティングなど
知らなくていいし知る必要もない。
株式投資でもしない限りは。
まして、インターネット広告やモバイル広告など、
アフィリエイト・プログラムに参加して小銭稼ぎほどの
意識しかないのが現実だ。
いや、業界関係者も・・・か。
その現状打破を目指したい。
輸入物のマーケティングを
日本から輸出できる産業にして、
日本発のマーケティング論を確立したい。
米国のネットバブルで日本もバブル。
欧米崇拝はこれで終わりにしたい。
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