2006/11/17

良い人材がいない・・・時は

先ず隗より始めよ。

手持ちの社員で会社の外に対して影響力のある社員を選ぶのだ。
選んだら、交際費予算を渡し、一切の業務から外して、
セミナーや交流会にだけ行くことを義務にして、放って置くといい。

すると、優秀な大物人材が寄ってきては定着していく。

今は開発力が落ちた企業の、ある人物から効いた話だが、
これがわらしべ長者だった。
好きな研究が出来たわけだから、自ずと類は友を呼んでメモリーが製品化されたのだ。
必要だったのは、席で自由にタバコを吸わせる事、服装や時間について何も言わないこと、それだけだったそうだ。
とうぜん、高額年俸の超エリート技術者ばかりであるが、
好きな研究が、良い環境で出来るなら、一週間泊まり込みでも研究を続けるわけだから、お尻を引っぱたかなくても死ぬまで働き続ける勢いだったらしい。
ちなみに、全館禁煙とともに消えたらしいが・・・。

あと、ちょっと不順な誘引策なので割愛する。
効果絶大だけに・・・。

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