2004/11/26

市場経済の正義と企業の社会的責任の狭間

一般的な話として、
利益至上主義は悪としてイメージされる傾向が強くないだろうか。
それが何故なのか、そして、企業が利益を追求せずに何をもって存在意義を語るのか。
問い掛ける言葉も平易な説明も探せず、悶々としていた。

で、私が行き着いたのは
「売れる商品が市場経済における倫理であって、売らなければならない商品は悪である」
という解釈と
「自分の妻に買わせたくないような製品を広告代理店が、消費者に買いなさいとそそのかすことはきわめて横着なことだ」(宣伝会議 1月号 P137より引用 この本は絶版らしい)
というのデビット・オグリビー言葉であった。

うっかり、出典もとの資料を保管しておかなかったため、
あいまいな記述になって申し訳ない。
判明次第改定するのでお許しを。

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