2012/01/31

CESAソーシャルゲーム調査

CESA、ソーシャルゲームやスマホ向けアプリの利用動向調査 - ケータイ Watch  
http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20120130_508496.html   

うーん、5,250円で買えって言われてもなぁ。
とりあえず、パッケージゲームのユーザにとどまらず、非ゲームユーザをソーシャルゲームが取り込んでいるのは定説だ。波乗りペンギンだけかも・・・だが。

なお、アイテム課金制のソーシャルゲームは「勝とう」とすると高くつくので個人的には嫌い。(笑)

スマホのリアル決済スクエアの来日はまだか?

オバマ選対は資金集めにジャック・ドーシーのモバイル支払いデバイス、Squareを全面活用  techcrunch   
http://jp.techcrunch.com/archives/20120130the-obama-campaign-is-now-using-mobile-payments-device-square-for-fundraising/   

これは日本でもイケるサービスだ。路上で一発、簡単だ。
まさに、プラスティック・ラブ。

車もモバイル

Wi-Fi化するトヨタ車 KDDIとトヨタ、テレマティクスで協業 - ITmedia ニュース  
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1201/31/news016.html  

電気自動車と親和性が高いケータイ。ま、だからこそKDDIの株主でもあったりする。
いや、それは嘘。ITSね。

で、電気スタンドにWiFi付けて、イロイロしようという話。
ま、電気を有線で繋ぐんなら、大容量データも有線でやり取りした方が早いんじゃないかと思った次第。電気だけじゃなくコンテンツも「補給」するイメージ。
あ、充電ソケットの規格統一しないとダメか…。
え・・・、テラバイト級じゃなきゃ無線化で十分か、そうね。充電は一分で終わらない(プリウスPHVは200Vで90分万充電)し、動画コンテンツでもテラバイトは使わないだろう。

となると通信の混雑よりも、充電待ち混雑の方が問題か…。

2012/01/30

テレビは王様のまま?

多メディア化が進む中で「テレビの役割は今後も揺らぐことはない」と番組製作者、視聴者の6割が賛同 #アドタイ    
http://www.advertimes.com/20120127/article51969/    

いやいや、記事の内容だけでは釣られないぞ。
コミュニケーションで大事なのは、より多くの時間を割いている・・・という視聴率に根差した判断ではネット時代は乗り切れない。
もっと、役割なり影響力を明らかにしないとネットの詭弁にじり貧になる。
やな時代なんだ・・・。

2012/01/26

ドコモが落ちるなんて!?

25日のドコモ通信障害、トラフィック想定の見積もり足りず - ケータイ Watch   
http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20120126_507501.html   

あはは、やっぱりね。
ドコモをはじめとして日本のキャリアはコントロールできないAndoroid OS被害者なんだ。
文句はgoogleに言わなきゃダメだよ。
通信の世界を知らない・・・だからこそのスマホなんだけど・・・ことが裏目に出ることもある。ま、最適化されるだろう。
とはいえ、水平化の弊害って分かったのかな、総務省の人たちやらガラパゴスと揶揄した人たちって。(爆)

ソーシャルゲームの闇

ソーシャルゲームが抱える潜在リスク 「射幸心」あおる仕組みとは :日本経済新聞   
http://s.nikkei.com/zu8Vvd   

広告業界側から見えなかった視点で書かれていると思う。
新さんならではの奥深いネタもあるはずだが、それは新聞社のコンテンツには提供できないはず。(笑)

いまや、CPからSAPに広告主はシフトして、mobageとGREEが大広告主になってしまった。
イメージ的には、mabageとGREEは広告媒体ではなくなってしまった・・・と言った方が良いか。

さて、記事の後半にも書かれている射幸心(レア出現確率)に対する自主規制だが、消費者団体が動かないと無理っぽいね。
もともと、ケータイの存在自体が睨まれてた経緯があるので、その先にあるコンテンツまで矢が届くかっていう疑問の方が大きい。なにしろ、(消費者団体に関わるような方々が使わないだろうという意味で)肌感のない見えない存在だからね。
まぁ、オンラインゲームの換金(RMT)問題になれば別かもしれない。

2012/01/25

雑誌が売れなかった2011

雑誌販売1兆円割れ…震災・スマホ影響 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20120125-OYT1T00320.htm   

書籍は前年並み、雑誌は7年連続で減少。
理由は若者離れというが、それだけか?

なぜ、読者離れが起きたのか・・・それを外的要因、つまり、環境変化にするのは良くない。本質的な問題を置いて行ってしまうからだ。


追記。
「雑誌」とは何だ?とずっと自問自答している。その答えは、いまも出ていない – 読むが変わる from 『WIRED』VOL.2
 http://wired.jp/2012/01/29/future-of-reading-chris-anderson/