2011/11/30

うそ、大げさ、紛らわしい

ネット広告:違法表示とは うそ、大げさ、紛らわしい…消費者庁が指針作成 - 毎日jp(毎日新聞)     
JAROのPRで「うそ、大げさ、紛らわしい」というコピーが使われていたんだけど、昔の話か・・・。復活させたい。

NOTTV増資

うーん、ワンセグと同じようにはいかない。
そもそも、ナニ見せるのさ・・・って所から始まって、ただでさえバッテリー消費が激しいスマホに動画再生はきつ過ぎる。
すでにワンセグすら、スマホの台頭で下火になりつつある。(人気端末に実装されていないことを割り引いても)
もちろん、特性を生かした番組提供ができれば問題ないが、たぶん無理。
地上波、BS、CS、CATV、ワンセグ(所詮サイマル)、オンデマンド、レンタル、などのチャンネル(流通チャネル)がごった煮状態。
いや、まぁ、プラットフォームが違うって切り分けたいけど、視聴者から見れば面倒なだけで違いはない。また、ハードが一つ必要になるだけ。
たどり着く先は「マルチソース、ワンユース」っぽいぞ。

2011/11/29

google年表

Google、Google検索の進化を俯かんできるタイムラインを公開 - ITmedia ニュース   
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1111/29/news025.html   

横長なんだけど、これを見ていると分かった気になれる。説明は出来ないけど・・・。
説明できれば、講義とかの資料に使える。

で、インフォグラフィックね。ついでに。

1枚の画像で全てを伝える -- 『インフォグラフィック』はデジタルマーケティングの新潮流となるか - インターネットコム http://japan.internet.com/wmnews/20111121/5.html

そんな、狭いデジタルマーケティングの新潮流じゃなくて、普通の資料に使われる傾向だわな。アナログでも。

2011/11/28

頑張れ国産スマホ・・・

国産スマートフォンが劣勢に iPhone 4S人気でシェア急落に拍車 - ITmedia ニュース  
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1111/28/news032.html   

言ってみるだけむなしい状況。
 BCNの調査によると、アップルはアイフォーン4Sの発売以来、メーカー別シェアで首位を独走。発売直後の10月14日の週に73.5%に達したシェアは、ひと月以上たった11月14日の週も56.1%を維持した。
ということだ。DOS/Vが台頭してきたころを思い出す。歴史は繰り返すなぁ。

気取ってるつもりはないんだよね、みんな。

「IT専門家気取り」のツッコミに対処する10の対処法  cnet_japan  
http://japan.cnet.com/sp/businesslife/35010616/   

ネット広告専門家気取りの突込みに対する対処法は、無視。これで万事解決。
ヒマなら「ガチ」で論戦張るのも粋だが、知識よりも主義主張がしっかりしてないとダメ。

mixiは廃れたのか?

ミクシィ、“ユーザー激減”に反論 ネット調査会社に説明求める - ITmedia ニュース   
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1111/25/news093.html   

 なんとも、巨人の内部抗争よろしく清武さんみたいな現象というか、どっちらけ。
まず、今回は争点がいくつかあって、ごっちゃになっている。また、純粋に媒体指標としての問題じゃなくて、IR対策という側面が大きい。なんせ、広告主は賢い。そこら辺の代理店より詳しく冷静なのだから、媒体力の低下という懸念での抗議は当たらない。(と、ヤンワリ書いてみるが、そもそもが広告主からの指摘だとしたら・・・)

・SNSの媒体力評価がWEB1.0ベースなのが課題。
・マルチデバイス(3スクリーン)対応の測定システム不在。
・広告収入に頼ったネット経営の危うさ。
・釣られ放題の関係者の多さ。(ちょっとは考えましょう)
と、ザックリ切り分けてもこれだけの課題がある。

2011/11/25

グリー「10億人が利用するサービス」

グリー田中社長、会員数10億人が目標の成長戦略を語る - ケータイ Watch   
http://k-tai.impress.co.jp/docs/event/mobidec2011/20111125_493379.html   

ちょっと一つ先に飛び越えるが、何人が利用しているのかという指標でのメディアパワーが通用するのは先がない気がしている。
広告主の意識と測定の技術が進化しなければならないが、どんだけ影響力がある人に届くのか、どんだけ自社の利益に貢献するのか、という軸に行きつくはず。