2011/11/11

あらたにす、終了へ

日経・朝日・読売の新聞読み比べサイト「あらたにす」、2012年春終了 -INTERNET Watch   
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20111110_489930.html   

発展的解消、昇華されるらしい。なんでも、「ANY連絡協議会」に変わるそうだ。
経営統合した方が早いと思うけど。

ハピネスクエスト

自販機を擬人化、名前を付けたりメールが来たり──日本コカ・コーラが新サービス - ITmedia ニュース   
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1111/10/news044.html   

いっその事、自立歩行型自販機の開発もお願いしたい。呼べば来る自販機…。
そういえば、特撮ヒーローものでバイクに変形する自販機があったっけ。

さて、自販機に愛着を持たせると売り上げが上がるという話らしいが、本当の狙いはどこぞ!?(笑)

Flashがモバイルにて散る

ジョブズの勝利──Adobeの降伏で終結したモバイルFlash抗争 (1/2) - ITmedia ニュース   
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1111/10/news073.html   

WEBアプリケーションとして一つの方法がなくなったわけだが、似たようなことはHTML5でも可能ではある。影響という意味では、Andoroid陣営のセールストークが一つ減るぐらい。
いや、そもそもFlashがなくなれば作り手側も手間が一つ減るので悪くない話だ。機種とブラウザの相性とか、動作検証に悩まされないからね。

2011/11/08

Google+ Pages

企業向けの「Google+ Pages」発表、ブランドや店舗もGoogle+へ参加可能に -INTERNET Watch   
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20111108_489227.html  

ネットレイティングスの調査( http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20111101_487867.html )で国内利用者は225万人とのこと。
あくまで調査でなく体感としてだが、企業ページはFacebookが活況。
数は多いmixiと成長期のG+は、どっこいどっこいの印象。
ただ、G+が一歩抜けているのは「検索結果に反映される」というポイント。
怖い、怖すぎる。

2011/11/04

モバイルが変えるグーグル

Google、検索アルゴリズムを大幅アップデート―35%の結果に影響  techcrunch  
http://jp.techcrunch.com/archives/20111103googles-new-algorithm-update-impacts-35-of-searches/  

リアルタイム優先のアルゴリズムになる、それはモバイルによって情報の更新制や伝達速度が上がっているわけで、グーグルも考慮することに繋がった一因じゃないかと考えてみる。
いずれ、モバイル前提の仕組みやサービスに、すべては最適化されて行く。
ただ、部分最適の段階なので、全体最適された場合は・・・!だ。

mixi急降下開始

ミクシィが業績予想を下方修正 モバイル広告落ち込み、減益に - ITmedia ニュース  
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1111/02/news088.html  

分かっていたことだけど、問題はトンネルの長さ。
 mixiアプリなど課金収入の増加を見込むものの、下期もモバイル広告で厳しい状況が続くと見込み、売上高の見通しを下方修正。
モバイル広告の不調が半年続くのか、もっと長いのか、永遠なのか…だ。

フィーチャーフォンのモバイル広告からスマホのモバイル広告へシフトの最中だけに、市場動向の読みは困難。波乗りペンギンは2015年説(市場構造が劇的に変わる節目)を唱えているが、ここ二年~三年は予兆に過ぎないと思っている。
本当に変わり始める2015年頃には、波乗りペンギンもネットという大海原で溺死しているかも。いや、マジで。

2011/11/02

電通 team DoIT!

電通グループのITソリューションを提供するプロジェクトチーム「team DoIT!」が発足 #アドタイ   
http://www.advertimes.com/20111101/article37855/  

なんで、モバイルがフィーチャーされていないのか?というのが、大きな問題だぞ電通。ITだろうがでじたるだろうがソーシャルだろうが、モバイルは生活者に対する重要なコミュニケーションツール以上の存在になっているというのに。