2011/02/07

Facebookの使い方

 昨年後半から、Facebookの広告業界人利用が増えている。
一方で、「どう使っていいのかわからないし、個人情報がダダ漏れするんじゃないの?」という声も多い。
いや、twitterもそうだけど、自分を実験台にするくらいの気持ちで飛び込んで欲しいものだ。好奇心がなくなったら、お終いだと思うよ。

さて、波乗りペンギンはどう使っているかというと、

○設定編
・プロフィールは細かく登録、公開範囲は友人の友人までに設定。
出身校、職歴、可能な限り書き込む。
・twitterは連携登録。
・当ブログも連携登録。

○友達申請編
・普段近しい友人、知人に申請。
・最近名刺交換した人に申請。
・業務で面識のある人に申請。

○友達承認編
・業務で面識がある人は承認。
・名刺交換した、リアルで話したことがあると記憶している場合は承認。
・面時も名刺交換も記憶もない場合は、「無視」として放置。

○ゲームやアプリ登録のお誘い
・とりあえず、放置。

○ファンページ紹介の通知
・同業他社、広告主で業務に関係ある日本語ページは積極的に「いいね!」する。
・英語ページなどは読めないので放置。

○閲覧頻度
・一日三回程度、ダイジェストをチェック。
・気になったものにはコメントか「いいね!」をクリック。
・自分のコメントにレスポンスがあれば読んだり、返す。

以上のような感じだ。
もっと、細かく説明した方が良さげであれば、追記してこうかな。

2010/11/22

目から鱗だった記事

そうそう、この現象を「リレーションシップ・クライシス」というのか!!
リレーションシップ・クライシスという名の危機:その構造的な原因
いや~、ちょっとスッキリした。
詳しくはリンク先で読んでね。

 さて、会社が大きくなって社員数が増えると、なぜか会社の雰囲気がすごく悪くなるんだけど、大体の経営層は気が付かないことが多い。
もし、気が付いていれば潰れなくて済んだ会社も多いと思う。
皆さんの会社は大丈夫でしょうか?

大丈夫だと思えたら、たぶん、ヤバイ。(笑)

2010/10/27

ad:tech Chairman’s reception

ということで、招待制イベント第二弾は、呼ばれていないので受付で丁重に断られ、参加できませんでした。そんなに甘くはないということで、パスコードも使えなくなっていたりとお灸も据えられ、空気読めって感じなので自重します。すいません・・・。

2010/10/07

ad:tech spearker's party

10月6日、都内某所で「ad:tech spearker's party」が開催され、
招待制だって言うのに普通に参加してみました。(笑)

会場は10/28-29のad:tech Tokyoで登壇する方々の熱気で溢れ、
プレジデント武富さんの美人な奥さんを始めとする華やかさも加わり、
すんごいことになっていました。

波乗りペンギンは別件で話したい人がたくさんいたので、
用事を済ませながら100%オレンジジュースを頂きました。

今回は10年選手も多く、懐かしいやら楽しいやら、でした。

さて、各セッションの内容は何人かにお聞きしたのですが、
ここでは書きませんよ。
参加してのお楽しみです!!

とはいえ、後半は人の熱気に酔ってしまって、早めに引き揚げました~。

2010/10/05

ネット広告業界を志望する学生諸君へ

就職氷河期で大企業に殺到する同友と距離を置き、ちょっと新しい世界に目を向けている君たちに未来は拓ける。

個人的にお勧めは、従業員数が100名以下を狙ってみるといいだろう。
五年後にはマネージャになれる人が多いはずだ。

それから、会社の社風とか福利厚生も大事かもしれないが、
ネット系のベンチャー企業は社長のカラーこそが君の人生を左右する。
惚れこめる相手を探すべきだ。

どうしても安定と安心が欲しいなら、
大手系列など大企業の子会社を探すことになるだろう。
だが、ストレス耐性に自信がない限りは止めた方がいい。

誰かに必要として貰いたい、役に立ちたいという人は少なからずいるだろう。
だが、唯一無二の代え難い存在になるのは極一握りの選ばれた人だけだ。
厳しいようだが、社会に出たての君たちが必要とされるのは先の話だ。
ちなみに波乗りペンギンも、まだ、会社から必要だと言われたことがない。
役立たずとか、いらない、と言われたことはあるが・・・。(苦笑)

でも、悲観することはない。
人には寿命があり、加齢による衰えがある。
若い君たちが活躍できるチャンスはいくらだってある。
この変化の速い業界で走れるのは年寄りではないから。

2010/10/04

第四の画面

巷ではトリプルスクリーンという言葉が定着しつつある。
が、それでは足りないんじゃないかと思う。

たとえば、携帯ゲーム機。
こいつは家、交通機関、旅行先にだって人によっては持っていく。
携帯と違って電波状況も関係ない、接触時間もある程度まとまっていて多い。

たとえば、カーナビ。
最近はタクシーにも配備されている。
自家用車でも必ずあるし、渋滞の多い日本では無視できない存在のはず。

いずれも専用機だが、汎用機に置き換わるだろうか。
ネット接続機能を持ったものも増えているが、当面考えにくいと思う。
一つのプラットフォームとして独立しているから。

2010/10/03

一緒に仕事はしたくないと思う時

仕事を出す側、受ける側に関わらず、
金だけで考える人とは仕事をしたくない。

金を払っているんだから言われた通りにしろ、というのは相手に対する侮辱だと思う。
金をもらっているんだから言われた通りにする、というのは相手に対する侮辱だと思う。

金のやり取りは結果でしかなくて、パートナーとして対等にあるべきだと思うわけだ。
金が目的であり手段であるならば、金以上のものも以下もない。
魂のない仕事など、成果として残る方がみっともないと思う。