2015/01/13

消費者目線ポイント付与?あったっけそんなもの・・・

消費者目線でポイント付与できていますか? 満足度の高いポイント、3つの特徴:MarkeZine(マーケジン)
http://markezine.jp/article/detail/21728

記事は登録者しか後半が読めないので、記事から連想したいろいろの話に変更。

ポイントはスタンプもあれば電子ポイントもあって、銀行が狙っていたポイント市場(※1)は「トンビに油揚げ」的な感じだったと思う。

※1 預金、クレジット、ポイントの3つの機能を一枚のICカードで管理するスーパーカード構想って、聞いたことないかな?あ、20年前だから知っている人がいないか。


もともと、ポイントって何のためにあるのか?という話から始めないと、人気のポイントブランドと交換やら使い勝手の話に終わって、リアル系のベテラン販促担当者にすれば「ネットのポイントってバカなの?消費者舐めてんの?」と思うだろう。
まぁ、深くは知らなくても生きてはイケる。

ポイント制度はキャンペーンだと、一定の数量を顧客に買わせるため。常時だと離反や離脱防止。ンなところだと思うだろう。
いやいや、別な発想がある。
お得意様還元ツールなのである。
たくさん買ってくれたり、毎日買ってくれるお客様に、ポイントをタグにして可視化するんだ。そして、割引や無償提供という特典(ベネフィット)をお戻しする。(FSPね)
いつも、儲けさせて頂きありがとうございますって感じね。
昔はポイント書いた紙切れ(ブルーチップとか)、紙のカードへのスタンプ押印、と消費者側も分かり易かったんだけど、今はポイントが体感し辛いんだよね。


で、ポイントの発行って簡単にできるからってバンバン付与したりすると、消費者がポイントを使い始めると会社の利益を圧迫する。
ポイント還元用の引当金問題とか、有効期限とか、ポイントを発行していた事業者は天に唾吐いた時期があったっけ。
たぶん、何のためのポイント発行なのかという原点が企業担当者も希薄になっていたはず。だから、ポイントを集めると割引クーポンが貰えるとか、現金になるとか、何でもアリになったんだろう。

デフレ脱却とか言っている政治家がいるけど、値札だけの問題じゃないのね。
年功序列じゃない会社も増えてるし、そもそもパートやアルバイトは時給換算だったりして、景気に関係ない人も増えている。
今は、ポイントって、単なる特典とかオマケというより、生活費の一部として使われてるような気がするのよね。

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